スイスUBSを格下げ、見通しは安定的=ムーディーズ
以下はムーディーズ・インベスターズ・サービスが発表したスイス金融大手UBS(UBSN.VX: 株価, 企業情報, レポート) (UBS.N: 株価, 企業情報, レポート)の格下げに関する声明。
[4日] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは本日、UBSの銀行財務格付けを「B」から「Bマイナス」へ、シニア債と預金格付けを[Aa1」から「Aa2」へ引き下げた。格付け見通しは安定的。短期格付けは「P─1」に据え置いた。
投資銀行部門の損失を受け、安定的な地位回復を目指す上でUBS経営陣が引き続き直面する課題を今回の格下げは反映している。金融危機以後のUBSの財務状況とリスク管理は、Bの銀行財務格付けとAa1のシニア債・預金格付けを有する銀行が期待される水準を下回っている。
ムーディーズのシニア・クレジット・オフィサー、エリザベス・ルドマン氏は「UBSは経営体制やリスク管理、コーポレートガバナンスなど多くの改革を行ってきたが、課題の複雑さを踏まえれば、これらの改革が効果的か不透明だ」と述べた。
原文参照番号[nWLA5930](Xtra3000をご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nWLA5930]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)
© Thomson Reuters 2008 All rights reserved.



総裁選や代表選、問われる成長と停滞の岐路

