ユーロ圏金融・債券市場・終盤=続落、株高を引き続き嫌気

2008年 07月 24日 02:37 JST
 
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        (カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)

             先物    現物利回り

3カ月物ユーロ(9月限)  94.960 (+0.015)  4.318(4.322)

独連邦債2年物 4.589(4.596)

独連邦債10年物(9月限) 110.10 (‐0.11) 4.659(4.637)

独連邦債30年物   4.871(4.912)

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 [ロンドン 23日 ロイター] ユーロ圏金融・債券市場は6日続落。原油価格の一

段安で株価が値上がりしたことが引き続き嫌気された。

 7月9─10日の英中銀金融政策委員会議事録は、利上げ・据え置き・利下げの3通り

の意見が示されるなか、全般的にタカ派的と受け止められたという。

 欧米経済統計の発表が少ないなか、原油・株式動向をにらみながらの展開となった。

 ウエストLBの債券ストラテジスト、ジョン・デービス氏は「アセットアロケーション

や質への逃避の動きが主体で、欧州株は値上がりし、債券を圧迫した」と述べた。

 1530GMT時点で、独連邦債先物9月限FGBLU8は19ティック高の110.01。

 独連邦債2年物EU2YT=RR利回りは1.8ベーシスポイント(bp)上昇し4.578

%。

 10年物利回りEU10YT=RRは2.4bp上昇し4.661%。

 2・10年債のイールドカーブはスティープ化し、スプレッドは前日終盤の5bpから

8bpに拡大した。

 欧州銀行間取引金利(EURIBOR)先物<0#FEI:>の2009年各限月は5ティック

上昇。 

 ユーロ翌日物無担保金利加重平均(EONIA)が織り込む12月までのECBによる

0.25%利上げの確率は約80%。来年1月までの利上げはほぼ完全に織りこんでいる。

一方、米金利先物は、連邦準備理事会(FRB)が10月に利上げし、来年1月に再度

利上げする確率を織りこんでいる。

  

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