米財務省が10年債を毎月発行の見込み、30年債の発行増額と予想=アナリスト

2008年 07月 26日 08:51 JST
 
記事を印刷する |

 [ワシントン 25日 ロイター] アナリストによると、米財務省は30日に発表する四半期定例入札( クオータリーリファンディング)条件で、10年債の発行頻度を増やす見通し。また30年債の発行額を拡大するとみられている。

 8月の四半期定例入札では、10年債の発行額は150―160億ドル、30年債は90―100億ドルになると予想されている。

 ライトソンICAPの首席エコノミスト、ルー・クランドール氏は「下半期から来年にかけての成長見通し悪化で、財政赤字の拡大は当分続くと認識されている」と語った。

 前四半期の発行額は10年債が150億ドル、30年債は60億ドルだった。

 現在は四半期ごとの10年債入札を毎月の実施に変更し、新規発行とリオープン(銘柄統合)を隔月で行うとの見方がアナリストの間で強まっている。

 1年前に停止した3年債の発行を再開する可能性を財務省は示唆しているが、市場の受給バランスを図るために、より長期の債券の発行を増やすことが必要との見方が出ている。

 

記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。

 
 

株価検索

会社名銘柄コード
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ 

  • 日本日本
  • アジア
  • 米国米国
  • 欧州
  • 東証1部 値上り率