銀行融資の過度な縮小回避が主要課題=ベスリー英中銀金融政策委員
[ロンドン 27日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会のベスリー委員は、現在の景気低迷局面で銀行融資が過度に縮小することを回避する必要があるとの見解を示した。
14日に開かれた国際通貨基金(IMF)主催の会合での講演内容を英中銀が27日公表した。
この中でベスリー委員は「(銀行融資の)過度な縮小を回避することが主要課題だ」と述べ、銀行は現在、極めて慎重になっているとの認識を示した。
銀行の貸し出し継続を支援することが差し迫った課題とし、クレジットのひっ迫により英中銀の利下げは経済に対し通常の効果を及ぼしていないと指摘した。
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