ムンバイ同時攻撃、数人の武装勢力が依然ホテルに立てこもり
[ムンバイ 29日 ロイター] インドのムンバイで起きた同時攻撃は、29日も依然として武装勢力がタージマハール・ホテルに立てこもり、銃声や爆発音が聞こえている。26日夜の事件発生以来、死者数は少なくとも144人に達した。
インド当局によると、2─3人の武装グループメンバーが同ホテルに立てこもっている。残りのメンバーは拘束もしくは殺害したとしている。
治安部隊幹部は「少なくとも2─3人が(ホテルに)立てこもっているとみられる」と述べた。また、別の関係筋は、人質を取っている可能性があると語った。
インドの閣僚は、拘束された武装グループの1人がパキスタン国籍を有していることを明らかにした。
一方、パキスタンのクレシ外相はニューデリーで記者団に対し「この事件を起こしたのは、あなた方の友人でもわれわれの友人でもない。われわれは今回の事件に関与していない。こうした事件に関与することは(パキスタンの)国益にかなわない」と述べ、全面的な協力を約束した。
警察によると、144人の死者のうち、外国人は日本人1人を含む16人。負傷者は少なくとも283人に上った。
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