ユーロ圏は定義上のリセッション、完全な景気後退ではない=ユーログループ議長

2008年 11月 4日 01:45 JST
 
記事を印刷する |

 [ブリュッセル 3日 ロイター] ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相兼財務相)は3日、ユーロ圏が定義上の景気後退に直面しているものの、完全な景気後退に陥っているわけではないとの認識を示した。

 議長は「(ユーロ圏は)定義上の景気後退にある程度直面していると思う」と述べた。その上で「定義上の景気後退は必ずしも文字どおりの完全な景気後退を意味しているわけではない。ただ、問題は一段と深刻化した」と話した。

 現在の逆風は強く広範囲に及ぶことから、欧州経営者団体ビジネスヨーロッパはEU(欧州連合)経済が2009年も停滞すると予想していると指摘した。

 深刻な金融状況に直面している加盟国に対し、大幅な通貨変動を乗り切るための支援をEU予算内で新たな措置を検討する必要があると述べた。

 また、特定のセクターや政治上の問題に的を絞った対策をまとめることが好ましいとの立場を示し、「ユーログループレベルで、できる限り協調して進める必要がある」と語った。

  

 原文参照番号[nL3634522](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nL3634522]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

 
 

株価検索

会社名銘柄コード
 
写真

批判もあるが、少し視点を引いてみると、国家予算と国民の目がこれほど接近したことは、かつてなかったのではないか、ということに気が付く。  ブログ 

  • 日本日本
  • アジア
  • 米国米国
  • 欧州
  • 東証1部 値上り率