ユーロ圏インフレ低下見通し、ECBに政策余地与えた=ルクセンブルク中銀総裁

2008年 11月 7日 04:07 JST
 
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 [ブリュッセル 6日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのメルシュ・ルクセンブルク中銀総裁は6日、ユーロ圏のインフレが今後数カ月で低下する公算が大きく、ECBの金融政策に余地を与えたとの見解を示した。ECB理事会での利下げ決定後、ルクセンブルク日刊紙に語った。

 同紙電子版によると、総裁は「現在、原油・食品価格が下落する中、賃金圧力も和らいでいる。そのため、ユーロ圏インフレ率が向こう数カ月で、ECBが目標としている2.0%の水準に戻ると予想する」と述べた。

 また、「欧州のインフレは向こう数カ月でさらに低下すると予想する。これが金融政策決定に余地を与えた」と語った。

 追加利下げ余地があるかとの問いに対しては、指標次第と述べた。

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