クレジット状況は依然非常に緊張、資本注入が正常化に必要=FRB議長

2008年 11月 19日 00:09 JST
 
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 [ワシントン 18日 ロイター] バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は18日、クレジット市場は安定しつつあるものの依然として非常に緊張しており、政府による金融機関への資本注入は正常な融資の回復に向け必要との見解を示した。

 議長は下院金融委員会での証言原稿で「クレジット市場は、依然かなりひっ迫しているものの、改善しつつあることを示す兆しが一部である」との認識を示した。

 金融システム上重要な金融機関の破綻を回避するための措置を財務省が実施できることが、信認を回復し市場の混乱を収束する上で重要だと指摘した。

 「不良資産救済プログラム(TARP)に基づく資本注入が引き続き銀行システムを安定させており、銀行へのレバレッジ解消圧力を幾分軽減している」とし、これらはクレジット利用の再開に向け非常に重要だと述べた。

 

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