米経済の回復は近い=ミネアポリス地区連銀総裁

2009年 07月 10日 04:01 JST
 
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 [シカゴ 9日 ロイター] 米ミネアポリス地区連銀のスターン総裁は9日、国内経済の回復は近いようにみられるものの、成長は2010年にかけて緩やかなものになるとの見通しを示した。

 総裁は講演の準備原稿で「引き続き、景気回復は間近だと考えている」と指摘する一方、「健全な成長」が期待できるのは2010年の半ば以降との見方を示した。

 米連邦準備理事会(FRB)によるクレジット市場への支援がインフレ上昇を招くとの懸念については、重要視しない立場を示した。

 また、最近の経済指標でみられる類のボラティリティは、景気回復が近いことを示す兆候である場合が多いと指摘。「景気の転換期の指標は常にまちまちになるものだ。安定化を示唆する前向きな兆しがある」と述べた。

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