UPDATE1: 米金融・債券市場=下落、米財政赤字めぐる懸念や株高で

2009年 07月 14日 06:49 JST
 
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                 (カッコ内は前営業日比)

30年債US30YT=RR

   (2130GMT)     100*05.50 (‐0*24.50) =4.2395%

前営業日終盤    100*30.00 (+1*26.00) =4.1944%

10年債US10YT=RR

   (2130GMT)    98*01.50 (‐0*16.50) =3.3595%

前営業日終盤    98*18.00 (+0*30.50) =3.2969%

 2年債US2YT=RR

(2130GMT)    100*14.00 ( 0*00.00) =0.8995%

前営業日終盤    100*14.00 (+0*02.00) =0.8998%

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 [ニューヨーク 13日 ロイター] 米金融・債券市場は下落。米財政赤字をめぐる

懸念が高まる一方、株高を受けて債券への逃避買いが後退した。

 6月の米財政収支は同月として過去最大の943億2000万ドルの赤字となった。

 銀行アナリストのメレディス・ホイットニー氏が、ゴールドマン・サックス・グループ

(GS.N: 株価, 企業情報, レポート) の投資判断を「バイ」に引き上げ、強気のコメントを公表したことを手掛かりに

株式は堅調となった。

 D・A・デビッドソンの債券トレーディング部門バイスプレジデント、メアリー・アン

・ハーレー氏は「株高が債券を圧迫した」と指摘。米財政赤字の規模拡大をめぐる懸念も

債券の売りにつながったとし「2009会計年度の財政赤字が2兆ドルを超え、将来的な

インフレにつながることが懸念されている」と述べた。

 指標10年債US10YT=RRは14/32安、利回りは3.36%と、前営業日終盤の

3.31%から上昇した。

 一部の投資家は今週発表の銀行の四半期決算で予想外の改善を期待しており、そうなれ

ば銀行システムへの信頼感が高まって、安全資産としての米国債の需要が後退するとの見

方もある。

 ドワイト・アセット・マネジメントのポートフォリオマネジャー、デリック・ウルフ氏

は「今週は金融セクターが焦点となるだろう。債券市場は金融機関の決算でプラスのサプ

ライズがある可能性を織り込みつつあるようだ」と述べた。

 債券にとってもう1つの課題は、6月上旬の水準から「かなり一本調子で上昇していた

」ことで「若干息切れし始めた」と指摘した。

 10年債利回りは過去1カ月間に4%から3.25%近くまで低下した。

 財政赤字をめぐる懸念が相場を圧迫したものの、向こう2週間、新規国債発行予定がな

いことへの安堵(あんど)感から下げは限定的となった。

 前出のウルフ氏は「今週は新発債の入札がないことや、米連邦準備理事会(FRB)に

よる国債買い入れがあることで、債券プライスは底堅いとみられるが、決算や株価動向の

方が要因となる可能性はある」と述べた。

 FRB傘下ニューヨーク連銀は、14日に償還期限が2011年5月31日─12年4

月30日の国債を、16日には20年物インフレ指数連動債(TIPS)の買い切りオペ

を予定している。

 2年債US2YT=RRはほぼ変わらず、利回りは0.92%。

 30年債US30YT=RRは23/32安、利回りは4.24%。前営業日終盤は4.20

%だった。

 Tボンド先物9月限3USU9は21.50/32安の120─01.50/32。

 Tノート先物9月限3TYU9は12/32安の118─10.50/32。

 <スワップスプレッド>

July 13 July 10 July 9 July 8 July 7 July 6

2YR 42.25 39.00 36.50 36.50 38.25 39.75

3-YR 49.50 45.50 42.75 41.75 49.00 50.00

5-YR 45.25 43.00 40.50 41.25 41.75 42.00

10-YR 19.75 17.75 17.50 16.50 18.75 20.25

30-YR -23.75 -25.25 -24.75 -23.25 -19.50 -18.00

  

原文参照番号[nN13582348](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記

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