7月米住宅建設業者指数は17に上昇、前年9月以来の水準=NAHB

2009年 07月 17日 03:50 JST
 
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 [ワシントン 16日 ロイター] 全米住宅建設業者協会(NAHB)/ウエルズ・ファーゴが発表した7月の住宅建設業者指数は17と、前月の15から上昇し、前年9月以来の水準となった。

 ロイターのエコノミスト調査によると、市場予想は16だった。

 50が判断の分かれ目となる。

 NAHBのジョー・ロブソン会長は声明で、初回住宅購入者向けの税還付や低金利、魅力的な住宅価格など、購入者にとり有利な状況となる中「住宅建設業者は今月、販売状況の小幅改善を確認している」と述べた。

 その上で、先行きをめぐる懸念はあると指摘。「継続している住宅差し押さえの問題が緩和し、適切な信用のフローが住宅建設市場に戻ってくるまでは、住宅市場や経済全体の真の回復はあり得ない」とし「労働市場の低迷は、住宅建設業者や将来の住宅購入者にとって大きな懸念だ」と語った。

 現在の1戸建て住宅販売動向の目安となる指数は17と、前月の14から上昇。6カ月先の販売見通しを示す指数は26で、前月と変わらず。住宅購入者動向の目安となる指数は、前月の13から14に上昇した。

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