米地方銀行、一段とぜい弱になる可能性=タルーロFRB理事

2009年 06月 15日 23:28 JST
 
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 [ワシントン 15日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)のタルーロ理事は15日、米国の地方銀行について、商業不動産へのエクスポージャー(価格変動リスクにさらされている資産)が増加していることを理由に、現在の不安定な環境下ではよりぜい弱になる可能性があるとの認識を示した。

 理事はノースカロライナ州チャペルヒルでの講演用原稿で、地方銀行がこれまでに商業融資を拡大し、レバレッジ水準を引き上げ、より信頼性に欠ける資金源への依存を強めてきたと発言。

 「経営戦略におけるこれらの変化は、過去20年間の大部分で明らかに地方銀行の収益性維持に寄与したが、現在の金融環境下では地方銀行が直面するリスクを増幅させることになるかもしれない」と述べた。

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