UPDATE1: 米金融・債券市場=上昇、四半期定例入札終え安堵感
(カッコ内は前営業日比)
30年債US30YT=RR
(2230GMT) 101*25.00 (+0*12.00) =4.3918%
前営業日終盤 101*13.00 (‐0*10.50) =4.4143%
10年債US10YT=RR
(2230GMT) 99*13.50 ( NA ) =3.4438%
前営業日終盤 101*06.50 (+0*01.50) =3.4781%
2年債US2YT=RR
(2230GMT) 100*11.75 (+0*01.50) =0.8111%
前営業日終盤 100*10.25 (+0*01.00) =0.8354%
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[ニューヨーク 12日 ロイター] 米金融・債券市場は上昇。この日実施された過
去最大となる160億規模の30年債入札を最後に11月の四半期定例入札(クオータリ
ー・リファンディング)を終え、米国債に対する需要が衰えていないことが示された。
30年債入札は、好調だった9日の3年債・10日の10年債入札よりもさえない内容
となったが、総額810億ドル規模の四半期定例入札が比較的順調に消化されたことを受
けて投資家に安堵(あんど)感が広がった。
クレディ・スイス(ニューヨーク)の金利ストラテジスト、カール・ランツ氏は「(四
半期定例入札が)片付いたとの安堵がある」と述べた。
米株安を受けて一部質への逃避買いが入った。経済回復の強さに対する不透明さがいく
ぶん尾を引いていることから、投資家は、米連邦準備理事会(FRB)が政策金利をゼロ
付近に維持するとの見方から期間が短めの債券に資金を向けている。
金利動向に左右されやすい2年債US2YT=RRは2/32高。利回りは前営業日となる
10日終盤の0.84%から0.81%に低下した。
既発30年債US30YT=RRは12/32高。利回りは4.39%と前営業日終盤の
4.41%から低下した。
指標10年債US10YT=RR利回りは3.44%。前営業日終盤の3.48%から低下し
た。
この日の30年債入札の応札規模は5月以来の低い水準にとどまった。最高落札利回り
は4.469%とトレーダーの予想を3.5ベーシスポイント(bp)超上回った。
米労働省が発表した新規失業保険週間申請件数は50万2000件と前週から減少。米
抵当銀行協会(MBA)が発表した11月6日までの週の住宅ローン申請指数(季節調整
後、新規購入・借り換えを含む)は、前週比3.2%上昇した。
米財務省が発表した10月の財政収支は同月として過去最大の1763億6000万ド
ルの赤字となった。
Tボンド先物12月限3USZ9は15/32安の118―29/32。
Tノート先物12月限3TYZ9は03.50/32安の118―29.50/32。
<スワップスプレッド>
Nov 12 Nov 10 Nov 9 Nov 6 Nov 5 Nov 4 Nov 3
2-YR 32.00 33.00 33.25 34.00 35.25 36.00 36.75
3-YR 37.50 37.50 43.25 44.75 45.00 45.75 46.00
5-YR 31.75 33.00 35.00 36.75 37.25 37.00 37.50
10-YR 11.50 13.75 14.75 16.00 16.25 16.75 17.75
30-YR -13.50 -12.50 -11.75 -10.50 -10.00 -10.25 -9.25
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