UPDATE1: 7月ユーロ圏景況感指数は2年4カ月ぶり高水準、自律成長に向け明るさも

2010年 07月 29日 21:07 JST
 
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 [ブリュッセル 29日 ロイター] 欧州委員会が発表した7月のユーロ圏の景況感指数は101.3と、前月の99.0(改定値)から上昇、エコノミスト予想の99.0を上回り、2年4カ月ぶりの高水準となった。

 ドイツの底堅い数字が全体の景況感を押し上げた。ただ、先行きの見通しは依然不透明とみられている。

 レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)はフィンランドで開かれた経済セミナーで、「わずか数カ月前、経済は崖っぷちに向かって進んでいたが、現時点では持続可能な歩みに戻りつつある」と指摘。

 「欧州経済は成長に転じ、失業率は悪化が鈍っている。成長は緩やかながら強まりつつあり、来年には一段と底堅い基調が再びみられるだろう」と語った。

 鉱工業部門はマイナス4で前月のマイナス6から改善。サービス部門はプラス6で、前月のプラス4から改善した。

 消費者インフレ期待はプラス11で、前月から変わらずだった。

 同時に発表した7月のユーロ圏の業況感指数は0.66(エコノミスト予想0.39)で、前月の0.40(改定値)から上昇した。

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