東南アジア株式=大半が上昇、ジャカルタは最高値
[バンコク 29日 ロイター] 29日の東南アジア株式市場では、インドネシアのジャカルタ総合株価指数が過去最高値を更新したほか、予想を上回る企業決算を背景に大半の市場で株価が上昇した。
ジャカルタ総合株価指数.JKSEは、過去最高値の3097.19を記録した後、やや水準を下げ、1.3%高の3096.82で終了した。同指数の年初来上昇率は22.2%に達し、アジアの株式市場では2番目の好パフォーマンスとなっている。
トムソン・ロイターのデータによると、29日までの6営業日における外国人投資家によるインドネシア株の買い付け額は3億1600万ドルとなり、年初来の買い越し額は13億9000万ドルに達した。
シンガポールのストレーツ・タイムズ指数(STI).FTSTIは0.4%高と、3カ月ぶり高値で引けた。マレーシアのクアラルンプール総合指数は0.2%高で終了し、日中高値としては2年5カ月ぶりの水準まで上昇した。
タイのSET指数.SETIは、ほぼ横ばいで終了。このところ買われていた銀行株が売られ、前日つけた2年2カ月ぶり高値の上抜けに失敗した。
ジャカルタ市場で上昇が目立った個別銘柄では、上期決算が好調だった自動車販売のアストラ・インターナショナル(ASII.JK: 株価, 企業情報, レポート)が3%高となり、5万2800ルピーの最高値をつけた。
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