仏・スペイン国債入札、ともに良好な結果に
[マドリード/ロンドン 2日 ロイター] この日行われたスペインとフランスの国債入札は、それぞれ良好な結果となった。
スペインは、33億ユーロの5年国債入札を実施、需要は比較的強かった。利回りは大幅に低下し、資金調達をめぐる緊張が緩和していることの表れとなった。
表面利率(クーポン)は3%。スペイン財務省では30─40億ユーロの売却を目指していた。応札額は54億ユーロだった。
関係筋がロイターに語ったところによると、海外投資家の比率は50%を超えた。
応札倍率は1.6倍。前回7月は1.7倍だった。
平均落札利回りは2.964%で、前回の3.657%から低下した。
フランスは、89億ユーロの2016、2020、2026、2041年償還債入札を実施。需要は期間が長めの銘柄が最も強かった。
2026年償還債の平均落札利回りは前回7月の3.54%から3.00%に低下。他の銘柄でも利回りの低下がみられた。
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