〔外為マーケットアイ〕ユーロ一時1.4856ドルへ上昇、最高値更新

2007年 11月 21日 15:46 JST
 
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〔外為マーケットアイ〕

<15:40> ユーロ一時1.4856ドルへ上昇、最高値更新

 ユーロが電子取引のEBSで一時1.4856ドルまで上昇。朝方の高値を上抜け、最高値を再び更新した。ドル売り地合いが続く中、ポールソン米財務長官が米WSJとのインタビューで、2008年には住宅ローンの債務不履行件数が07年に比べて著しく増加するだろうと指摘したことが手掛かりとする声が出ている。ドルは他通貨に対しても売られており、主要通貨に対するドルの値動きを示すドル指数.DXYは一時74.953まで低下。9日につけた過去最低水準を更新した。

 アジア株の下落を受けて、きょうの欧米株市場も売りが先行するとの見方などから、ドル売りと同時に円買いも進んでいる。ドル/円は一時108.80円まで下落し、2005年9月の安値108.75円に接近している。

<14:47> 経産相発言も円高のきっかけか、ドル109.10円付近

 市場では、一部通信社がきょう午後、甘利経済産業相の発言として、最近の110円付近のドル/円相場は「適切」と発言したと伝えたことも、円買い仕掛けの一因になったとする声もあった。円がじりじりと上昇する「現状を容認した」(国内金融機関)との見方だったという。ドルは109.10/11円付近、ユーロは161.91/94円付近へ小幅に反発している。

<14:36> 円全面高、日経平均の下げ幅は400円を超える

 午後に入ってアジア株の下落が目立ってきたことが、円買いの一因とする声が出ている。日経平均が400円を超える下げとなったほか、香港、韓国株が3%超、インド株が1%超の下げとなるなど、アジア株は軒並み安。日本を除くアジア太平洋のMSCI株価指数.MIAPJ0000PUSは2.1%安に下げ幅を拡大し、GLOBEX(米時間外金融先物取引)の米株先物も下落している。

 ドルは一時108.89円まで、ユーロは一時161.66円まで下落するなど円は全面高となっている。

<14:20> ドル108.93円まで一時下落、2年ぶり円高水準

 ドル/円が108.93円まで一時下落。2006年5月の安値108.97円を下回り、2005年9月以来、2年2カ月ぶりのドル安/円高水準をつけた。市場では、アジア株安や金融機関の損失計上のうわさなどを手掛かりに、短期筋がドル売り/円買い仕掛けに動いたとの指摘が出ている。ユーロ/円も朝方の高値163.16円から一時161.71円まで1円超、英ポンド/円も同227円半ばから225円前半まで2円超下落するなど、円が買われている。ドル売りも同時に強まっており、ユーロ/ドルは一時1.4847ドルまで上昇。朝方につけた史上最高値1.4853ドルに接近した。

<13:55> ドル109.25円付近へ下落、一部報道やうわさが手掛かり

 ドル/円が109.23/26円付近へ下落、ユーロ/ドルが正午前の1.4810ドル付近から1.4830ドル付近へ上昇するなど、ドル売りと円買いが同時に進んでいる。市場では、米ウォールストリートジャーナル紙の電子版が、ポールソン米財務長官がモーゲージサービス業界に対し、よりよい条件で借り入れができるようなプランを策定するよう「積極的に促している」と述べたと伝えたことや、一部金融機関が損失計上を発表するとのうわさなどが手掛かりとなっている。

<13:21> ドル109.45円付近、アジア株が軒並み安

 ドル/円が109.45/47円付近へ、ユーロ/円が162.31/36円付近へ小幅下落。日経平均が前日比300円を超える下げとなったことなどが手掛かりとなっている。アジア市場では香港株が3%超、韓国株も2%を超える下げとなるなど、アジア株が軒並み安。日本を除くアジア太平洋のMSCI株価指数.MIAPJ0000PUSは1.8%安で、GLOBEX(米時間外金融先物取引)の米株先物も小幅下落している。

<12:22> ドル109.60円付近、値動き鈍る

 ドル/円は109.60/62円付近、ユーロ/ドルは162.45/48ドル付近で値動きが鈍っている。午前の取引ではアジア株が軒並み安となる中、海外勢の「オプションの権利行使に絡むテクニカルな売り」(邦銀)も加わり、ドル/円は上値の重い展開となったが、そうした動きが一巡した昼過ぎから値動きが一服となっている。午後も株価動向に関心を示す向きが多いが「週末に日米の休暇を控え、参加者が動きづらくなっている」(都銀)ことも、値動きが鈍い一因のようだ。

<10:38> 豪ドル97.50円付近、証券系の売りなどで弱含み

 

 豪ドル/円は午前8時現在の98.40円付近から、97.46/56円付近に下落している。朝方から証券系の豪ドル売りが出ているほか、オーストラリアの銀行がサブプライム関連の損失を計上するとのうわさから、豪ドルが弱含んでいるという。うわさに関して、事実は明らかになっていない。

 

<09:48> ユーロ162.80円付近、日経平均軟調でクロス円売り

 ユーロは162.73/80円付近。日経平均が寄り付きから100円超下げていることを手掛かりに、ヘッジファンドを中心に断続的なクロス円売りが進んでいるもよう。クロス円のなかでは、カナダドルや豪ドルの売りがやや目立っているという。

<09:23> ドル109円半ば、対主要通貨で円買い

 午前9時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から下落、109円半ばで取引されている。朝方はドルが対主要通貨で弱い地合いとなっていたが、日経平均株価.N225が寄り付き直後から弱含みの展開を受け、円が対主要通貨

で買われているもよう。ただ、市場では1週間前の109.10円付近の水準でサポートされるとの見方もある。

 午前9時時点のクロスレートは、豪ドル/円AUDJPY=は97.71/81円、カナダドル/円CADJPY=は111.74/84円、英ポンド/円GBPJPYが226.66/78円付近。

<08:44> ユーロ1.4820ドル付近、買い一服

 ユーロ/ドルは1.4824/27ドル付近。ドル売りの流れを受け、ユーロ/ドルは前日海外市場で一時1.4853ドル(EBSデータ)を付けた。市場では「1.50ドル乗せが現実味を増している」(国内金融機関)と指摘されている。ただ、東京市場朝方の取引で、ユーロ買いは利益確定売りなどにより、やや一服したもよう。

<07:08> ユーロ一時1.4851ドル、FOMC議事録など受け

 ユーロ/ドルは、1.4838/42ドル付近。前日海外市場で一時1.4851ドル(ロイターデータ)に上昇、最高値を更新した。10月30─31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、0.25%ポイントの利下げが際どい決定だったことが判明。同時に出された経済見通しでは、08年の経済成長予想レンジが1.8─2.5%に下方修正され、一部投資家の間で利下げ観測が強まったことなどがドル売りにつながったようだ。

 (東京 21日 ロイター)

 
 

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