東京マーケット・サマリー・最終(9日)
レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
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<外為市場> 17時現在
ドル/円 112.63/68円 ユーロ/ドル 1.4703/05ドル
ユーロ/円 165.67/74円
午後5時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらず
112円半ばで取引されている。東京市場では一部金融機関の損失計上をめぐるうわさな
どからドルが売られ、対ユーロで導入以来の最安値を更新、対英ポンドで26年ぶり、対
スイスフランで12年ぶり安値を更新した。ドル/円も前日海外市場の高値113円前半
から112円前半に一時下落するなど、上値の重い展開となった。
レポート全文: [JPY/J]
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<株式市場>
日経平均 15583.42円(188.15円安)
15566.12円─15834.97円 出来高 23億2257万株
東京株式市場では、日経平均が6日続落。サブプライムローン(信用度の低い借り手向
け住宅ローン)問題への懸念が強まりセンチメントが悪化、円高/ドル安やアジア株安に
神経質に反応したあと、大引けにかけてはみずほ証券のサブプライム問題に絡む損失が
1000億円超へ拡大する可能性があるとの日経新聞報道を受けて、日経平均は一時
200円を超える下げとなった。
東証1部騰落数は、値上がり537銘柄、値下がり1074銘柄、変わらずは108銘
柄。
レポート全文: [.TJ]
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<短期金融市場> 18時30分現在
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.495%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ――
ユーロ円3カ月金先(08年6月限) 99.160(+0.005)
安値─高値 99.150─99.160
短期金融市場で無担保コール翌日物金利はおおむね誘導目標に沿って推移した。資金余
剰感からの金利低下圧力から、日銀が10営業日ぶりとなる手形売出方式での3000億
円の即日吸収オペを実施。やや緩めの調節姿勢を中立に戻したのが背景。加重平均レート
は0.495%だった。ユーロ円3カ月金利先物は方向感に乏しい取引が続いた。
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<円債市場>
10年国債先物中心限月・12月限(東証)136.68(+0.09)
136.51─136.72
10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.525%(─0.010)
1.535%─1.520%
国債先物は続伸。中心限月12月限は前日比9銭高の136円68銭で取引を終えた。
日経平均株価の下落を好感し相場がサポートされた一方、高値警戒感から上値では利益
確定売りも出やすく、売買が交錯して狭いレンジでの取引となった。現物市場では、長期
・超長期ゾーンに国内勢の買いなどで金利が低下。しかし先物の伸び悩みとともに、金利
の一段の低下には慎重になる向きが多い。前日まで波乱含みの相場展開が続いたこともあ
って、「週末前でもあり、大きな動きはしたくない」(国内金融機関)という声も聞かれ
た。
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<クレジット市場>
政保債(公営)10年 9.5─10bp 銀行債(みずほ)5年 19─20bp
地方債(都債)10年 10.5─11bp 電力債(東電)10年 17─18bp
一般債市場では、米メリルリンチMER.N<0#1108=JFI>のサムライ債(円建て外債)に
売りが出た。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、りそな銀行
<0#8319=JFI>のドル建て劣後がワイドニング。マーケットでは、金融セクターに対する
信用リスクを回避するプロテクションの買いの意欲が強まっている。
レポート全文: [.JPCR]
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<スワップ市場>
スワップ金利(18時00分現在の気配)
2年物 1.02%─0.98%
3年物 1.09%─1.05%
4年物 1.18%─1.14%
5年物 1.27%─1.23%
7年物 1.45%─1.41%
10年物 1.73%─1.69%
スワップ金利は、長期・超長期ゾーンにかけて金利が低下、イールドカーブの形状はブ
ル・フラット化した。市場関係者によると、「日銀の利上げが遠のくという見通しが強ま
るなか、中短金利の低下余地は限界近くまで達しており、そうなるとどうしても長い年限
に食指が動いてしまう。きょうは邦銀勢のレシーブが強く、5─10年や7─10年の売
りでフラットニング・ポジションを作る動きが目立っていた」(邦銀)という。
各年限の金利の低下幅は、2年で0.375bp程度、5年で0.75bp程度、7年
で0.875bp程度、10年で1.25bp程度、20年で1.625bp程度、
30年で1.5bp程度。
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[東京 9日 ロイター]
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