外国銀行による国内銀行への出資比率上限は適切=中国銀監会幹部

2007年 11月 9日 20:35 JST
 
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 [北京 9日 ロイター] 中国銀行業監督管理委員会(銀監会)の幹部は9日、外国銀行による国内銀行への出資比率の上限を近く引き上げる計画はないと述べた。

 前日には米連邦準備理事会(FRB)が、中国招商銀行(3968.HK: 株価, 企業情報, レポート)(600036.SS: 株価, 企業情報, レポート)に対し、ニューヨークに支店を開設することを承認したが、同幹部の発言は、中国市場の早期開放を望む外国銀行の期待に水を差した。

 同幹部は記者会見で「FRBの決定について感謝し歓迎する」と語ったものの、外銀による国内銀への出資比率の上限引き上げに関しては、依然検討中だとし、「個人的には、上限は既にかなり大きな比率になっていると思う。現在の上限は比較的適切な水準だ」と述べた。

 中国は現在、外国銀行による国内銀行への出資比率の上限を25%(単独では20%)と定めている。

 
 

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