UPDATE1: クレジット市場動向=ソフトバンク<9984.T>SBがタイト化、CDS指数低下
<対国債スプレッド>
政保債(公営)10年 12.0─13bp 銀行債(みずほ)5年 25─26bp
地方債(都債)10年 15.0─16bp 電力債(東電)10年 21─22bp
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[東京 4日 ロイター] 一般債市場では、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)<0#9984=JFI>の国
内普通社債(SB)がタイトニング。スプレッドの気配は、残存期間6年4カ月の第26
回債で240ベーシスポイント(bp)オファーと、1日比較で10bpタイト化した。
米マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)が1日、米ヤフー(YHOO.O: 株価, 企業情報, レポート)に買収案を提示したと発表したこと
で、マーケットでは、日本のヤフー(4689.T: 株価, ニュース, レポート)の筆頭株主ソフトバンクの財務体質が強化さ
れるとの思惑が働いた。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標と
なるiTraxxJapanシリーズ8JPMCDS01のプレミアムが低下した。マーケット
では、米モノライン(金融保証会社)救済に向け企業連合(コンソーシアム)結成など新
たなニュースが表面化したことを材料視した。
ソフトバンクSBのタイト化について、ある国内証券のディーラーは「ソフトバンクの
株式含み益が増えると判断した。投資家の買い意欲は今後強まる」とみている。
地方債では、大阪府<0#0104=JFI>の残存期間6年9カ月の第271回債に30─32b
pの気配が観測された。府債について、「新知事に対する財政再建への期待はあるが、
4日に限ってはスプレッドが低下する気配はなかった」(国内証券)との指摘が出ていた。
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(ロイター日本語ニュース 片山 直幸記者)
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