日銀法改正でいろいろな考えあると思う、総裁の空席作りたくない=福田首相
[東京 13日 ロイター] 福田康夫首相は13日夜、福井俊彦日銀総裁が任期切れとなる19日が目前に迫るなか、与党などから日銀総裁の空席回避に向けて現正副総裁の任期延長が可能となるよう日銀法を改正すべきとの考えが示されていることについて、「いろいろな考え、意見があると思う。(日銀総裁の)空白は作りたくない。そういうことは避けたいと思っている」との認識を示した。官邸内で記者団に語った。
12日の参院における不同意を受けて次期日銀総裁の人事はいったん白紙に戻った。与野党は、新たな人事案を17日に提出するよう政府に要請しており、福田首相は「あす、あさってといろんな方から意見を聞きながら、よく考えたい」と述べた。
© Thomson Reuters 2008 All rights reserved.



総裁選や代表選、問われる成長と停滞の岐路

