2月のシンガポールCPIは前年比+6.5%、25年ぶり高水準に迫る
[シンガポール 24日 ロイター] 2月のシンガポールの消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比6.5%と、25年ぶりの高水準に迫った。
2月のCPIは、住宅、食品、輸送、通信の価格上昇に押し上げられた。ただ、25年ぶりの高水準となった1月の前年比6.6%はわずかに下回った。
2月のCPIは季節調整後の前月比で0.2%上昇した。
一部のエコノミストは、原油と食品価格の上昇で、インフレ圧力は6月まで緩和されないと予想。一方、政府は2008年インフレ上昇率を4.4─5.5%とする見通しを維持している。
エコノミストの間では、成長鈍化見通しなどで、シンガポール金融管理局(MAS、中央銀行)が一段の金融引き締め策を控えるとの見方もある。
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