日銀総裁人事、一刻も早いほうがよい=福田首相

2008年 03月 26日 20:39 JST
 
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 [東京 26日 ロイター] 福田康夫首相は26日、空席となっている日銀総裁人事について「一刻も早いほうがよい。長引かせる問題ではない」と述べ、自民・民主幹事長の協議を見守る考えを示した。

 官邸で記者団に述べた。

 後任人事では、自民・民主の幹事長が決め方について協議を始める考えを示しているが、福田首相は「早く決めるにこしたことはない。しかし国会で否決されるようなことはもうできない。いろいろな角度から検討しなければならない」と述べた。

 一方、ガソリンにかかる暫定税率維持などを盛り込んだ租税特別措置法改正案をめぐる与野党協議は不調に終わり、3月末の期限を前に、ガソリン価格が4月以降いったん下がる可能性が現実味を帯びてきた。

 社会的混乱を最小限にするために福田首相が近く租税特別措置法改正案を4月末に衆院で再可決することを表明するとの一部報道に対して、福田首相は直接的な言及を避け「国会で何も決められない状態で、4月1日以降混乱が起きると思う。そういうことが起きないよう、なるべく早く解決しなければならない。それには話し合いしかない」と述べるにとどめた。

 
 

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