政府・与党、民主党に「白川日銀総裁・渡辺副総裁」案を水面下で打診=関係筋
[東京 4日 ロイター] 複数の関係筋によると、空席となっている日銀総裁の人事で、政府・与党が民主党に対して新総裁に白川方明副総裁の昇格、副総裁に前財務官の渡辺博史一橋大大学院教授を起用する人事案を水面下で打診したことが明らかになった。
打診は民主党の感触を探るもの。関係者によると「民主党はおおむね前向きの意見を表明しているものの、ごく一部で慎重意見がある」ことから、民主党は週明け7日の正式提示を受けて最終判断する。
政府は7日に新たな人事案を国会に提示する予定で、翌8日の所信聴取を経て、9日にも衆参両院本会議で採決の見通し。11日ごろの7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)までには決着させたいとの意向を伝えている。
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