セ硝子<4044.T>が08年3月期の利益予想を下方修正、PDP基盤ガラス事業から撤退

2008年 04月 21日 18:09 JST
 
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 [東京 21日 ロイター] セントラル硝子(4044.T: 株価, ニュース, レポート)は21日、2008年3月期の従来予想の下方修正を発表した。PDP(プラズマ・ディスプレイ・パネル)基盤ガラス事業からの撤退に伴う特別損失の計上に加え、建築用ガラス販売の不振や市況の軟化、為替円高なども影響した。

 連結営業利益は94億円(前回予想115億円)、経常利益は98億円(同125億円)、当期利益は41億円(同75億円)にそれぞれ引き下げる。

 主要ユーザーであるパイオニア(6773.T: 株価, ニュース, レポート)がプラズマパネル生産から撤退するため、同社もPDP基盤ガラス事業からの撤退を決めた。08年3月期に31億円を特別損失として計上する。事業撤退は2009年3月期中となるが「事業撤退に伴う特別損失は、ほぼ08年3月期で計上を終える見通し」(広報)としている。

 09年3月期については、原油を含む原材料費の高騰を背景に値上げを予定しており、現在、ユーザーと交渉しているという。

 
 

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