日銀人事は困難だが、克服しないといけない─福田首相=伊吹自民幹事長

2008年 03月 10日 18:06 JST
 
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 [東京 10日 ロイター] 伊吹文明自民幹事長は10日、自民党役員会後の会見で、日銀総裁人事に関する役員会での福田康夫首相の発言を明らかにした。福田首相は、日銀人事は困難だが、克服しないといけないとし、筋を間違えることなくやっていくとの決意をあらためて示した。

 また、野党は政府提案の武藤敏郎日銀副総裁の総裁昇格に難色を示しているが、役員会では大島理森自民国会対策委員長から、仮に両院で意見が違うようなことがあれば、「両院協議会的なものも含めて対応を考えていく」との考えが示されたという。

 民主党が主張する12日の本会議での議決に関して、伊吹幹事長は「無理がある。しかし、参議院でどうしても12日でやるということを止めることはできない」としたが、仮に参院本会議で12日に日銀総裁、副総裁の同意人事を採決する場合でも、12日の衆議院本会議での採決はないと断言した。

 

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