東京マーケット・サマリー・最終(25日)

2008年 04月 25日 18:10 JST
 
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レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円 104.60/65円   ユーロ/ドル 1.5590/95ドル

 ユーロ/円 163.18/23円

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点からドル高が進み、

104円半ばと2カ月ぶりドル高水準へ上昇して取引されている。予想を上回る米経済指

標を受けてドルが買われた海外市場の流れを引き継ぎ、ドルは東京市場でもしっかり。午

後5時過ぎの取引で一時104.82円まで上昇した。ユーロ/ドルは1.5555ドル

と4月前半以来の安値をつけた。主要6通貨に対するドルの値動きを示すドル指数.DXY

は73.030と1カ月ぶり水準へ上昇した。

 レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 13863.47円(322.60円高)

      13614.53円─13886.37円 出来高 18億4510万株

 東京株式市場は、日経平均が大幅反発。前日の米株高や円安を好感して、寄り付きから

買いが先行した。午後は上昇幅が一段と拡大し、1万3800円台で大引けた。市場では、

年金や海外勢の現物買いが入ったとの観測があったほか、これまでの債券ロング・株ショ

ートのポジションが反転しているとの指摘も出た。株価が大きく上昇し、短期筋が買い戻

しを急いだという。「下値が限定的となってきたとの意識の強まりも相場を下支えした」

(国内証券)との声があった。

 東証1部の売買代金は2兆4481億円と2兆円を超えた。業種別では、保険や銀行、

鉄鋼、証券などが堅調だった。鉱業や海運はさえない。東証1部騰落数は値上がり

1388銘柄に対し、値下がりは250銘柄。変わらずは78銘柄だった。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時05現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート)  0.504%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り   0.580%(+0.005) 

 ユーロ円3カ月金先(08年12月限)    98.905(─0.145)

             安値─高値     98.875─99.025

 ユーロ円3カ月金利先物は大幅安。「金融危機のプレミアムがはく落しロスカットが止

まらない」(外銀)状態で売りが加速、CPIの結果も売りを後押しし中心限月12月限

は17.5bp低い98.875まで下落(金利は上昇)、中心限月ベースで前年7月以

来の安値をつけた。その後は買い戻しも入り、現在は98.930まで値を戻している。

金先同様にOIS市場も「オーバーシュート気味な金利の上昇」(国内証券)を見せ、利

下げの織り込みは消滅、年内の利上げの可能性を一時は8割程度まで織り込む動きとなっ

た。

 無担保コール翌日物は0.50%付近を中心に安定して推移した。午後終盤には一部で

調達水準を0.49%付近まで下げる動きがみられたが、大手邦銀が0.50%でビッド

を維持するなど全般的にレートは小じっかりしていた。レポ市場では月末を意識してGC

レートが上昇、一部では0.6%後半まで強含んでいる。債券市場での金利急上昇を見て

警戒感が高まり、資金供給オペへの需要も強まった。約3週間のタームで資金供給をした

共通担保資金供給オペの落札利回りは0.590%と、前回までの0.570%から上昇

した。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時現在

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)135.59(─1.49)

                    134.58─136.55

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.600%(+0.110)

                     1.645%─1.525%

 国債先物中心限月6月限は、前日比1円49銭安の135円59銭と大幅続落して引け

た。世界的なインフレ懸念が台頭する中、4月東京都区部消費者物価指数が市場予想を上

回ったことを受けて、日銀の金利正常化に対する思惑が浮上。日経平均株価が堅調に推移

したことも売り材料視された。金融政策の影響を受けやすい中期ゾーンには銀行勢から大

口の売りが持ち込まれたほか、各年限の現物には国内勢主体の損失覚悟の売りが出て下げ

幅を拡大。海外勢による株先買い/債先売りの裁定取引を巻き込みながら、先物6月限は

一時同2円50銭安の134円58銭と約6カ月ぶりの水準に下落した。東証は先物の値

幅が2円を超えた水準で、サーキットブレーカーを発動して午後零時58分から15分間

取引を一時停止した。現物市場では5年利付国債利回りは一時同23ベーシスポイント

(bp)高い1.280%と約6カ月ぶり、10年最長期国債利回り(長期金利)は同

15.5bp高い1.645%と約5カ月ぶりの水準にそれぞれ上昇した。相場急落で

「先物の割高感が修正された」(邦銀)ことに加えて、長期・超長期ゾーンには地方勢や

生保・年金勢など一部国内勢の買いが出ていたことから、大引けにかけて下げ幅を縮小。

しかしイブニング・セッション(夜間取引)で再び135円割れまで下落しており軟調な

地合いが継続した。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 11.5─12bp  銀行債(みずほ)5年 40─41bp

地方債(都債)10年 17.0─18bp  電力債(東電)10年 26─27bp

 一般債市場では、金利が急激に上昇(価格は急低下)したことで、横浜市<0#0154=JFI>

の地方債などに押し目買いが入った。横浜市債のスプレッドは残存期間4年半で、15ベ

ーシスポイント(bp)。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、

iTraxxJapanシリーズ9<JP/CONT207>のプレミアムは80bpを割り、

79.5bpで取引された。21日に付けたこれまでの最低値88bpを大幅に更新し

た。シリーズ9は、24日の米CDS市場が小幅だがタイト化したことに加え、24日の

米国株式の続伸、25日の東京株式市場で日経平均.N225が大幅に反発したことに連動

した。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時現在の気配)

   2年物 1.23%─1.19%

   3年物 1.32%─1.28%

   4年物 1.40%─1.36%

   5年物 1.48%─1.44%

   7年物 1.63%─1.59%

  10年物 1.87%─1.83%

 スワップ金利が急上昇。世界的なインフレ懸念が台頭する中、4月東京都区部消費者物

価指数が市場予想を上回り、日銀金融政策に対する警戒感が浮上。債券現物市場が中期ゾ

ーンを中心に大きく売られ、5年ゾーンを中心に金利が上昇した。「債券現物主導の動き

だったが、5年ゾーンにはスワップアセットを組む動きがあり、受け・払い交錯する場面

があった」(邦銀)という。前日夕方対比の金利上昇幅は2年が11.5ベーシスポイン

ト(bp)程度、3年が14.25bp程度、5年が15.5bp程度、7年が

15.25bp程度、10年が13.75bp程度、20年が11.5bp程度、30年

が10.75bp程度。

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                          [東京 25日 ロイター]

 
 

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