東京マーケット・サマリー・最終(25日)
レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
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<外為市場> 17時現在
ドル/円 104.60/65円 ユーロ/ドル 1.5590/95ドル
ユーロ/円 163.18/23円
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点からドル高が進み、
104円半ばと2カ月ぶりドル高水準へ上昇して取引されている。予想を上回る米経済指
標を受けてドルが買われた海外市場の流れを引き継ぎ、ドルは東京市場でもしっかり。午
後5時過ぎの取引で一時104.82円まで上昇した。ユーロ/ドルは1.5555ドル
と4月前半以来の安値をつけた。主要6通貨に対するドルの値動きを示すドル指数.DXY
は73.030と1カ月ぶり水準へ上昇した。
レポート全文: [JPY/J]
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<株式市場>
日経平均 13863.47円(322.60円高)
13614.53円─13886.37円 出来高 18億4510万株
東京株式市場は、日経平均が大幅反発。前日の米株高や円安を好感して、寄り付きから
買いが先行した。午後は上昇幅が一段と拡大し、1万3800円台で大引けた。市場では、
年金や海外勢の現物買いが入ったとの観測があったほか、これまでの債券ロング・株ショ
ートのポジションが反転しているとの指摘も出た。株価が大きく上昇し、短期筋が買い戻
しを急いだという。「下値が限定的となってきたとの意識の強まりも相場を下支えした」
(国内証券)との声があった。
東証1部の売買代金は2兆4481億円と2兆円を超えた。業種別では、保険や銀行、
鉄鋼、証券などが堅調だった。鉱業や海運はさえない。東証1部騰落数は値上がり
1388銘柄に対し、値下がりは250銘柄。変わらずは78銘柄だった。
レポート全文: [.TJ]
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<短期金融市場> 18時05現在
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.504%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.580%(+0.005)
ユーロ円3カ月金先(08年12月限) 98.905(─0.145)
安値─高値 98.875─99.025
ユーロ円3カ月金利先物は大幅安。「金融危機のプレミアムがはく落しロスカットが止
まらない」(外銀)状態で売りが加速、CPIの結果も売りを後押しし中心限月12月限
は17.5bp低い98.875まで下落(金利は上昇)、中心限月ベースで前年7月以
来の安値をつけた。その後は買い戻しも入り、現在は98.930まで値を戻している。
金先同様にOIS市場も「オーバーシュート気味な金利の上昇」(国内証券)を見せ、利
下げの織り込みは消滅、年内の利上げの可能性を一時は8割程度まで織り込む動きとなっ
た。
無担保コール翌日物は0.50%付近を中心に安定して推移した。午後終盤には一部で
調達水準を0.49%付近まで下げる動きがみられたが、大手邦銀が0.50%でビッド
を維持するなど全般的にレートは小じっかりしていた。レポ市場では月末を意識してGC
レートが上昇、一部では0.6%後半まで強含んでいる。債券市場での金利急上昇を見て
警戒感が高まり、資金供給オペへの需要も強まった。約3週間のタームで資金供給をした
共通担保資金供給オペの落札利回りは0.590%と、前回までの0.570%から上昇
した。
レポート全文: [JP/MJ]
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<円債市場> 18時現在
10年国債先物中心限月・6月限(東証)135.59(─1.49)
134.58─136.55
10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.600%(+0.110)
1.645%─1.525%
国債先物中心限月6月限は、前日比1円49銭安の135円59銭と大幅続落して引け
た。世界的なインフレ懸念が台頭する中、4月東京都区部消費者物価指数が市場予想を上
回ったことを受けて、日銀の金利正常化に対する思惑が浮上。日経平均株価が堅調に推移
したことも売り材料視された。金融政策の影響を受けやすい中期ゾーンには銀行勢から大
口の売りが持ち込まれたほか、各年限の現物には国内勢主体の損失覚悟の売りが出て下げ
幅を拡大。海外勢による株先買い/債先売りの裁定取引を巻き込みながら、先物6月限は
一時同2円50銭安の134円58銭と約6カ月ぶりの水準に下落した。東証は先物の値
幅が2円を超えた水準で、サーキットブレーカーを発動して午後零時58分から15分間
取引を一時停止した。現物市場では5年利付国債利回りは一時同23ベーシスポイント
(bp)高い1.280%と約6カ月ぶり、10年最長期国債利回り(長期金利)は同
15.5bp高い1.645%と約5カ月ぶりの水準にそれぞれ上昇した。相場急落で
「先物の割高感が修正された」(邦銀)ことに加えて、長期・超長期ゾーンには地方勢や
生保・年金勢など一部国内勢の買いが出ていたことから、大引けにかけて下げ幅を縮小。
しかしイブニング・セッション(夜間取引)で再び135円割れまで下落しており軟調な
地合いが継続した。
レポート全文: [JP/BJ]
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<クレジット市場>
政保債(公営)10年 11.5─12bp 銀行債(みずほ)5年 40─41bp
地方債(都債)10年 17.0─18bp 電力債(東電)10年 26─27bp
一般債市場では、金利が急激に上昇(価格は急低下)したことで、横浜市<0#0154=JFI>
の地方債などに押し目買いが入った。横浜市債のスプレッドは残存期間4年半で、15ベ
ーシスポイント(bp)。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、
iTraxxJapanシリーズ9<JP/CONT207>のプレミアムは80bpを割り、
79.5bpで取引された。21日に付けたこれまでの最低値88bpを大幅に更新し
た。シリーズ9は、24日の米CDS市場が小幅だがタイト化したことに加え、24日の
米国株式の続伸、25日の東京株式市場で日経平均.N225が大幅に反発したことに連動
した。
レポート全文: [.JPCR]
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<スワップ市場>
スワップ金利(17時現在の気配)
2年物 1.23%─1.19%
3年物 1.32%─1.28%
4年物 1.40%─1.36%
5年物 1.48%─1.44%
7年物 1.63%─1.59%
10年物 1.87%─1.83%
スワップ金利が急上昇。世界的なインフレ懸念が台頭する中、4月東京都区部消費者物
価指数が市場予想を上回り、日銀金融政策に対する警戒感が浮上。債券現物市場が中期ゾ
ーンを中心に大きく売られ、5年ゾーンを中心に金利が上昇した。「債券現物主導の動き
だったが、5年ゾーンにはスワップアセットを組む動きがあり、受け・払い交錯する場面
があった」(邦銀)という。前日夕方対比の金利上昇幅は2年が11.5ベーシスポイン
ト(bp)程度、3年が14.25bp程度、5年が15.5bp程度、7年が
15.25bp程度、10年が13.75bp程度、20年が11.5bp程度、30年
が10.75bp程度。
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[東京 25日 ロイター]
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