米ヤフー、グーグルに検索広告を委託する方針―関係筋=WSJ
[サンフランシスコ 16日 ロイター] 16日付のウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が、匿名の関係筋の話として報じたところによると、米インターネット検索大手ヤフー(YHOO.O: 株価, 企業情報, レポート)は、米グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)のインターネット検索連動型広告の試験的な採用が成功したことを受けて、検索広告サービスをグーグルに委託する方針。
グーグルおよびヤフーの広報担当者はコメントを拒否した。
グーグルへのインターネット検索広告サービスの委託により、ヤフーは、強味のブランド広告事業に注力することが可能となる。
ヤフーは、米ソフトウエア大手マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)が提案している1株当たり31ドルでの敵対的買収に代わる選択肢を模索しており、マイクロソフトの提示額がヤフーを過小評価しているとし、提示額の引き上げを望んでいることを示唆してきた。
関係筋がWSJに語ったところによると、グーグルとの提携により、マイクロソフトとの最終的な合併交渉が必ずしもとん挫するとは限らず、ヤフーはマイクロソフトによる買収が成立した場合、グーグルとの提携を取りやめることが可能という。
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