UPDATE1: 今日の株式見通し=軟調、米金融不安受け下値模索の展開
前営業日終値 年初来高値 年初来安値
日経平均.N225 12865.05 14691.41 11787.51
( -300.40 ) 2008年1月4日 2008年3月17日
同9月限<0#2JNI:> 12850
東証株価指数 1235.54
TOPIX先物 1234.5
シカゴ日経平均先物 12755 (ドル建て)
12745 (円建て)
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[東京 20日 ロイター] きょうの東京株式市場は軟調となる見通し。米金融不安
の再燃が国内株式市場でも重しとなり、日経平均は下値模索の展開となりそうだ。19日
のシカゴ日経平均先物終値の1万2755円にサヤ寄せし、売り先行で始まるとみられて
いる。
市場では「7月半ばの安値(7月15日の終値1万2754円56銭)を下回る可能性
は高い。次の下値の節目は1万2500円程度とみている」(新光証券投資情報部次長
三浦豊氏)との声が出ている。一方で「テクニカルでは売られ過ぎのゾーン。朝方の続落
後はもみあいとなりそうだ」(日興コーディアル証券エクイティ部部長 西広市氏)との
声もある。
日経平均の予想レンジは、1万2700円─1万2900円。
米国市場では金融不安への警戒感が再燃し、金融株を中心に売られている。19日に
発表された7月の米住宅着工件数は11%減少し、17年超ぶりの低水準となった。米住
宅市場に底打ちの兆しが見えず、一層の押し下げ材料となっている。
新光証券の三浦氏は「9月から10月にかけての米金融機関の決算時期を前に、市場は
業績の悪化に前倒しで反応しているようだ」と述べた。
きょうの国内株式も、米株安に加え、ドル/円が109円台まで円高に振れている為替
動向を受け、先物主導で売りが先行しそうだ。市場では「1万2700円割れではショー
トカバーが入る可能性もあるが、戻りは鈍い」(国内投信)とみられている。円高基調で
輸出やハイテクなどの主力株は軟調で「物色の柱となるのはディフェンシブ株ぐらいしか
ないようだ」(日興コーディアル証券の西氏)との声が出ている。
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(ロイター日本語ニュース 石渡亜紀子)
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