UPDATE1: 今日の株式見通し=軟調、米金融不安受け下値模索の展開

2008年 08月 20日 08:05 JST
 
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          前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225  12865.05 14691.41 11787.51

         ( -300.40 ) 2008年1月4日 2008年3月17日

同9月限<0#2JNI:> 12850

東証株価指数    1235.54

TOPIX先物   1234.5

シカゴ日経平均先物 12755 (ドル建て)

          12745 (円建て)

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 [東京 20日 ロイター] きょうの東京株式市場は軟調となる見通し。米金融不安

の再燃が国内株式市場でも重しとなり、日経平均は下値模索の展開となりそうだ。19日

のシカゴ日経平均先物終値の1万2755円にサヤ寄せし、売り先行で始まるとみられて

いる。

 市場では「7月半ばの安値(7月15日の終値1万2754円56銭)を下回る可能性

は高い。次の下値の節目は1万2500円程度とみている」(新光証券投資情報部次長 

三浦豊氏)との声が出ている。一方で「テクニカルでは売られ過ぎのゾーン。朝方の続落

後はもみあいとなりそうだ」(日興コーディアル証券エクイティ部部長 西広市氏)との

声もある。

 日経平均の予想レンジは、1万2700円─1万2900円。

 

  米国市場では金融不安への警戒感が再燃し、金融株を中心に売られている。19日に

発表された7月の米住宅着工件数は11%減少し、17年超ぶりの低水準となった。米住

宅市場に底打ちの兆しが見えず、一層の押し下げ材料となっている。

 新光証券の三浦氏は「9月から10月にかけての米金融機関の決算時期を前に、市場は

業績の悪化に前倒しで反応しているようだ」と述べた。

  

 きょうの国内株式も、米株安に加え、ドル/円が109円台まで円高に振れている為替

動向を受け、先物主導で売りが先行しそうだ。市場では「1万2700円割れではショー

トカバーが入る可能性もあるが、戻りは鈍い」(国内投信)とみられている。円高基調で

輸出やハイテクなどの主力株は軟調で「物色の柱となるのはディフェンシブ株ぐらいしか

ないようだ」(日興コーディアル証券の西氏)との声が出ている。

 

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(ロイター日本語ニュース 石渡亜紀子)

 
 

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