〔外為マーケットアイ〕英ポンド下落、RBSなど英銀行株が急落

2008年 10月 7日 17:13 JST
 
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〔外為マーケットアイ〕

<17:11> 英ポンドが下落、RBSなど英銀行株が急落

 

 夕方の取引では英ポンドが急落。英政府による資金支援報道を受けて、英株式市場でRBS(RBS.L: 株価, 企業情報, レポート)株が30%、バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)株が12%の下げとなっている。寄り付き後は2%近い上昇となっていたFTSEユーロファースト300は前日比マイナス圏へ下落した。英ポンド/円が180円前半から177円半ばまで急落。ユーロ/円も138円前半へ下落している。

 

<15:35> 外資流出で韓国ウォンが7年半ぶり低水準、中銀は様子見

 韓国ウォンKRW=は1ドル=1328.40/60ウォン付近。一時1345.80ウォンと2001年4月以来の安値まで下落した。背景には、昨年1年間に約500億ドル流入した外国資本の流出があるといわれている。

 「(韓国)株式市場からの(外資の)資本流出は一巡したが、債券市場からは外資流出が続いている。現在の水準は既にオーバーシュートの領域だが、1400ウォン台に入っても不思議はないだろう」(大手証券アナリスト)という。

 ウォンの下落幅は特に寄り付き直後に大きかったが、「スポット相場の下落は、海外でのウォンNDF(ノン・デリバラブル・フォワード)の急落を受けたもの」(同アナリスト)だという。

 韓国の9月末の外貨準備高は、ウォン相場下支えのための介入を反映して、前月から35億3000万ドル減少し、過去最長の6カ月連続での減少となった。だが、アナリストらによれば、9月の介入も大規模なものではなく、10月に入ってからは、中銀はいっそう様子見姿勢を強めているという。

  

 

<14:40> ドルの上値は戻り売り、米欧中銀トップ発言や株価動向が焦点

 一時103.30円まで上昇したドルは102.88/92円付近へ反落。上値では輸出企業が戻り売りに動いたという。140円台を一時回復したユーロ/円も139円半ばへ反落。英ポンド/円も181円後半から180円半ばへ値を戻すなど、円売りも一服となってきた。ダウ工業株先物は1万ドル台を回復した後に値動きが鈍っており、市場では欧米株式市場の行方が為替相場のカギとする声が出ている。

 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演に関心を示す向きも多い。豪中銀の大幅利下げで、市場ではFRBの緊急利下げや世界同時利下げをめぐる思惑がくすぶっている。FRB議長の講演テーマは「経済見通しと金融市場」。きょうはトリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁も講演を行う予定。

<13:46> 円全面安、クロス円は軒並み数円の切り返し

 前日海外にかけて急落したクロス円の切り返しが勢いづいている。前日海外からきょう昼過ぎまでにユーロ/円が5円超の上昇となったのをはじめ、英ポンド/円GBPJPY=Rは7年ぶり安値の174円付近から181円後半まで8円近く、豪ドル/円AUDJPY=Rは5年半ぶり安値の70円前半から75円半ばまで5円超、NZドル/円NZDJPY=Rは5年9カ月ぶり安値の62円前半から65円後半まで3円超の上昇となった。市場では豪中銀の大幅利下げなどを背景に、アジア株や米株先物の下げ渋りがきっかけとなって買い戻しが入ったとする声が複数出ている。ドル/円も半年ぶり安値の100.22円から103.30円まで3円を超える上昇となった。

<13:15> ドルきょうの安値から2円の上昇、ダウ先物は1万ドル回復

 ドルは103.30円までさらに上昇。きょうの安値から2円を超える円安となった。ユーロも140.50円まで上昇するなど、円はさらに弱含みとなっている。市場ではアジア株の反発や米株先物の切り返しが話題となっている。ダウ工業株先物DJc1はアジア時間の取引で1万ドル台を回復した。ユーロ/円は前日海外でつけた3年ぶり安値から急速な切り返しとなり、上げ幅は5円を超えた。

<13:02> ドル103.05円付近でしっかり、アジア株が下げ幅縮小

 ドルは103.02/25円付近。日銀はきょうの金融政策決定会合で政策金利を据え置いたが、市場では豪中銀の大幅利下げを受けて、世界同時利下げの思惑が再び浮上している。アジア株式市場では豪中銀の大幅利下げ発表後、韓国やシンガポール株がプラスに転じ、中国株も下げ幅を縮小させている。ユーロは139.71/75円付近でしっかり。

<12:48> ドル103円台回復、ストップ巻き込み一段高

 ドル/円はさらに上げ幅を広げて103.10円まで上昇。一段の円売りを誘発するストップロスを巻き込み、ユーロ/円も139.80円と前日海外市場でつけた安値135.05円から大幅な反発を見せている。大幅利下げを受けた豪ドルも73円前半から一時71円後半に急落した後、73円後半に切り返すなど、豪中銀の大幅利下げ後は円売り反応が目立ってきた。

<12:45> 豪ドルが大幅利下げ受け乱高下、71円後半から急反発

 豪ドルは豪中銀(RBA)が市場予想を上回る100ベーシス・ポイントの利下げを決定したことを受けて、乱高下している。

豪ドルは利下げ発表前に73円前半だったが、利下げ発表直後に71.72円まで下落。その後は急反発し、発表直前の水準まで戻った後、現在72.90円付近で取引されている。市場予想では、今回の利下げ幅は50ベーシスポイントとされていた。

 対ドルでは0.7115ドル付近で、発表直前の0.7188/98ドルから下落している。

<12:37> ドル102.62円まで上昇、きょうの安値から1円高

 昼過ぎの取引でドルが102.62円まで上昇。きょうの安値から1円を超える上昇となった。前日海外でドルが4月以来の100円台をつけたことを受けて、きょうの東京市場では「輸入企業を中心に買い姿勢が強まった」(都銀)中、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利を1%引き下げるなど予想外の大幅利下げに踏み切ったことで、豪ドルが急落。ドルの上昇が対円にも波及している。「102円前半から半ばにかけて(ドル買いを誘発する)ストップロスが控えていた」(邦銀)ことも、ドル/円の上昇につながっている。

 

<11:45> ドル102.12円付近、金先物は前日の急騰後に若干軟化

 

 ドルは102.12円付近。不安定な動きながらも小じっかり。金融危機下では投資対象資産としてのメリットを最も受けるとされる金(金先物)12月限GCZ8は、1オンス=863.7ドルで、前日終値比2.5ドル安となっている。「各国の株価が急落するなかで、昨日は金が一時33ドル高になる場面もあった」(ファンド・マネージャー)というが、きょうのアジア時間ではドルの買い戻しが入っていることで、金価格が若干低下している。

 

 

<11:13> ユーロ一時1.3500ドル割れ、日経平均の下げ止まりで

 ユーロは1.3494/00ドル。ユーロは前日海外市場でつけた安値1.3444ドルから、朝方一時1.3550ドルまで値を戻した。だが、下げ幅を拡大していた日経平均.N225が下げ渋ったことで、ドルが買い戻され、ユーロは再び軟調な地合い戻ったという。

 「為替市場では、株価水準をみながら、新規にポジションを作るのではなく、ポジションを投げるという流れが主流。マクロ系のヘッジファンドなどのポジションの投げ売りが目立つ」(証券会社)という。

 

  

<11:00> 豪ドル0.7210ドル付近、市場は50bpの利下げを織り込む

 豪ドルは0.7210ドル付近で、朝方の安値0.7089ドル付近から反発している。オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は、きょうの金融政策決定会合の結果を日本時間午後零時30分に発表する予定。ロイター調査の結果によると、RBAが2カ月連続で利下げを実施することがほぼ確実。

 政策金利であるオフィシャルキャッシュレートは現在7.0%。

 ロイターが20人のエコノミストを対象に実施した調査で、15人が50ベーシスポイント(bp)、残る5人が25bpと予測した。50bpの利下げが実施されれば、2001年4月以来となる。

 対円では73.38/43円の気配で、朝方の安値71.88円から大幅に値を戻している。

 

 

<10:37> ドル101.72円付近、米地区連銀総裁が現環境下の利下げは正しくないと発言

 ドルは101.70/74円の気配で、朝方の安値101.27円から反発したものの、明確な方向性はない。

 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は6日、利下げは金融危機に対応する上で正しい手段ではなく、金融危機に焦点が集中するため、インフレが無視されることになるとの認識を示した。

 総裁はロイターとのインタビューで「現在の環境で金利を引き下げることは正しい手段とは思わない」と述べた。

 米短期金利先物市場では、連邦準備理事会(FRB)が今月28─29日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)前に緊急利下げがあると予想されている。

 総裁は「一つの問題を解決しようとする場合、新たな問題を引き起こし、状況を悪化させたいと思う人はいないだろう。それは70年代に起きたことだ」と述べ、当時インフレが加速したことに言及した。

 

 

<10:12> 英ポンド1.7420ドル付近で軟調、英紙が最大500億ポンドの公的資金注入と報道

  英ポンドは1.7420/25ドル付近で、朝方の1.7475ドルから下落している。

  英タイムズ紙は7日の電子版で、英財務省が400―500億ポンド相当の公的資金で、大手英金融機関が発行する優先株を取得することで

 
 

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リスクマネーの動きが活発化しており、コモディティ市場においては需給面よりも金融商品市場としての色濃さが増している。  ブログ 

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