〔金利マーケットアイ〕国債先物が夜間取引で売り、日銀総裁発言で利下げ期待が後退

2008年 10月 7日 16:56 JST
 
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.5bp低い1.355%と約6カ月ぶりの水準に低下した。

 <08:50> ユーロ円金先が急伸、世界同時株安で買いが先行

 ユーロ円3カ月金利先物が続伸。中心限月09年3月限は一時前日清算値6ティック高の99.340と9月16日以来の水準を付けた。金融危機の広がりから前日の海外市場で株価が軒並み急落する一方、国債が買われたことを受けて買いが先行した。

 <08:35> 外銀が0.55─0.65%付近で翌日物調達、即日供給オペか

 無担保コール翌日物取引で、外銀が0.55─0.65%付近、邦銀も0.45─0.48%付近で調達している。レポ金利が高止まりしていることもあり、前日に比べてやや強含みの展開。市場では「外銀の調達意欲に対して資金の出し手が慎重になっており、日銀は朝方の金融調節で即日供給オペを入れてくる可能性がある」(国内金融機関)との見方が出ている。

 <07:05> 翌日物0.4─0.6%中心か、資金偏在は解消されず

 7日の短期金融市場で、無担保コール翌日物は国内勢が0.4─0.5%台、海外勢が0.5─0.6%台を中心とした取引が予想される。日銀の資金供給/吸収オペで海外勢の資金のひっ迫が緩和する一方で、国内勢の資金余剰感も後退しており、一時は大きく離れていた取引レートの差が徐々に縮まってきている。ただ、6日もロンバート型貸出が1兆2000億円程度実行されており、資金の偏りはなかなか解消されない。需給をならすため、日銀は引き続き積極的なオペを実施する見込み。なお、白川方明日銀総裁は7日の金融政策決定会合終了後、記者会見を行う。

 日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は6日に比べて1兆8000億円程度減少し、5兆9000億円程度になる見込み。残り所要積立額は3兆5200億円。 

 (東京 7日 ロイター)

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