東京外為市場・正午=ドル102円前半へ反発、株価の下げ渋りを好感
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
正午現在 102.08/13 1.3503/08 137.87/93
9時現在 101.55/60 1.3515/20 137.32/37
前日NY17時 101.32/37 1.3487/91 137.52/63
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[東京 7日 ロイター] 正午過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時
点に比べて、ドル高/円安の102円前半で取引されている。前日海外市場でドルは
100.22円まで下落したが、一時はフリーフォールの様相を呈した日経平均.N225が
下げ渋ったことや、大幅下方調整後の押し目買いで、102円台に反発した。ドルの回復
で、ユーロが再び1.3500ドルを割り込む局面も見られた。
市場では、株価の動向をみながら、新規にポジションを作るのではなく、短期筋を中心
にポジションを投げる動きが、為替レートの決定要因となっているとされ、不安定な動き
が続いている。「マクロ系のヘッジファンドなどが株の動きに応じて為替のポジションを
投げているのが目立つ」(証券会社)という。
他方、フランスやイタリアは金融安定化法案の成立に向けて動いているが、フランス大
統領府当局者が、欧州連合(EU)に銀行救済基金を創設する案を同国が支持しないと述
べるなど、不透明感が拭いきれないことが、ユーロの上値を重くしている。
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は、きょうの金融政策決定会合で2カ月
連続で利下げを実施することがほぼ確実視されている。豪政策金利であるオフィシャルキ
ャッシュレートは現在7.0%。
ロイターが20人のエコノミストを対象に実施した調査で、15人が50ベーシスポイ
ント(bp)、残る5人が25bpと予測した。50bpの利下げが実施されれば、
2001年4月以来となる。 豪ドルは現在0.7216/20ドル、
73.77/82円。
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