〔話題株〕シャープ<6753.T>:公取委から2億6000万円の課徴金納付命令
[東京 19日 ロイター] シャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)は18日、任天堂(7974.OS: 株価, ニュース, レポート)の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」シリーズに用いられる液晶モジュールに関連した取引で、公正取引委員会からと2億6107万円の課徴金納付命令を受けたと発表した。日立製作所(6501.T: 株価, ニュース, レポート)の子会社「日立ディスプレイズ(千葉県茂原市)」も、排除措置命令を受けた。
公取委は、DSシリーズに用いられる液晶モジュールの値下げを任天堂から求められたシャープと日立ディスプレイズの2社が、価格の下落防止のために情報を交換するなどして実質的に競争を制限していた、としている。
シャープは、対象となった製品は他のメーカーとも競合し、2社で価格を統制できるような状況にはないなどとし「独占禁止法の違反に該当する行為はなかったと考えており、審判請求を含めた対応を検討する」としている。
シャープの18日終値は前営業日比13円高の586円。
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(ロイター日本語ニュース 清水律子記者)
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