UPDATE1: 東京株式市場・前場=続伸、材料株に個人の買い

2009年 01月 6日 11:34 JST
 
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日経平均.N225 日経平均先物3月限<0#2JNI:> 

前場終値 9144.67 +101.55 前場終値 9140 +70

寄り付き 9130.01 寄り付き 9220

安値/高値 9098.2─9171.03 高値/安値 9100─9220

出来高(万株) 97526 出来高(単位) 27874

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 [東京 6日 ロイター] 午前の東京株式市場で日経平均は続伸。円安を手掛かりに

ハイテクや自動車株などを中心に買われた。一方、個人投資家がGSユアサ(6674.T: 株価, ニュース, レポート)な

ど材料株を物色しているとの観測もあり「米国の政策など期待先行で買われているものの

地合いは好転しているようだ」(国内投信投資顧問)との声がきかれた。

 

 個別銘柄では、GSユアサが売買代金トップとなったほか、みずほフィナンシャルグ

ループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)、シャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)などの主力株が売買代金の上位を占

めた。

 前場の東証1部騰落数は値上がり834銘柄に対して値下がり678銘柄、変わらずが

178銘柄だった。

 

 市場関係者によると「環境や新エネルギー関連銘柄の注目度が増している。個人に加

え、短期売買中心の海外ファンド勢などの買いも入っている」(準大手証券エクイティ

部)という。

 年末年始の米株上昇を受けて、国内株式も買いが先行し9000円台を回復している。

ただ、市場では「オバマ新政権への期待感という、根拠なき歓喜」(国内証券)との冷静

な見方も少なくない。大和住銀投信投資顧問・上席参事の小川耕一氏は、足元の国内株式

市場は、為替のみが材料視されていると指摘する。「オバマ新政権へのご祝儀でドル高に

振れた結果、円安となっているが、一時的である可能性が高い」と慎重だ。

 

 日経平均の水準についても、9500円が上値のめどとして意識されており、戻り売り

の警戒感から慎重姿勢は変わらないという。大和証券SMBCグローバル・プロダクト企

画部部長の高橋和宏氏は「現状では、9500円から上を抜けるエネルギーはない」とみ

ている。

 

 (ロイター日本語ニュース 石渡亜紀子)

 
 

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