UPDATE1: 東京株式市場・前場=続伸、材料株に個人の買い
日経平均.N225 日経平均先物3月限<0#2JNI:>
前場終値 9144.67 +101.55 前場終値 9140 +70
寄り付き 9130.01 寄り付き 9220
安値/高値 9098.2─9171.03 高値/安値 9100─9220
出来高(万株) 97526 出来高(単位) 27874
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[東京 6日 ロイター] 午前の東京株式市場で日経平均は続伸。円安を手掛かりに
ハイテクや自動車株などを中心に買われた。一方、個人投資家がGSユアサ(6674.T: 株価, ニュース, レポート)な
ど材料株を物色しているとの観測もあり「米国の政策など期待先行で買われているものの
地合いは好転しているようだ」(国内投信投資顧問)との声がきかれた。
個別銘柄では、GSユアサが売買代金トップとなったほか、みずほフィナンシャルグ
ループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)、シャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)などの主力株が売買代金の上位を占
めた。
前場の東証1部騰落数は値上がり834銘柄に対して値下がり678銘柄、変わらずが
178銘柄だった。
市場関係者によると「環境や新エネルギー関連銘柄の注目度が増している。個人に加
え、短期売買中心の海外ファンド勢などの買いも入っている」(準大手証券エクイティ
部)という。
年末年始の米株上昇を受けて、国内株式も買いが先行し9000円台を回復している。
ただ、市場では「オバマ新政権への期待感という、根拠なき歓喜」(国内証券)との冷静
な見方も少なくない。大和住銀投信投資顧問・上席参事の小川耕一氏は、足元の国内株式
市場は、為替のみが材料視されていると指摘する。「オバマ新政権へのご祝儀でドル高に
振れた結果、円安となっているが、一時的である可能性が高い」と慎重だ。
日経平均の水準についても、9500円が上値のめどとして意識されており、戻り売り
の警戒感から慎重姿勢は変わらないという。大和証券SMBCグローバル・プロダクト企
画部部長の高橋和宏氏は「現状では、9500円から上を抜けるエネルギーはない」とみ
ている。
(ロイター日本語ニュース 石渡亜紀子)
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