UPDATE1: 東京株式市場・大引け=6日続伸、オバマ政策の関連銘柄買われる
日経平均.N225 日経平均先物3月限<0#2JNI:>
終値 9080.84 +37.72 終値 9070 0
寄り付き 9130.01 寄り付き 9220
安値/高値 9029.94─9171.03 高値/安値 9040─9220
出来高(万株) 215656 出来高(単位) 64435
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[東京 6日 ロイター] 東京株式市場では日経平均が6日続伸となった。午後にや
や円高に振れたことをきっかけに先物主導で売られ、上げ幅を縮小した一方、オバマ政策
の軸になると目される環境やエネルギー関連銘柄が物色され、総じて小じっかりとした展
開となった。
業種別では電気、機械、自動車、鉄鋼の上昇が目立った。市場では「20日のオバマ次
期米大統領の就任までは売り込む材料が出にくいとの見方から、ヘッジファンドなどが買
い仕掛ける動きも出ているようだ」(大手証券エクイティ部)との声が出た。
東証1部の売買代金は1兆4030億円と低調。東証1部の騰落は値上がり801銘柄
に対して値下がり773銘柄、変わらずが124銘柄となった。
十字屋証券・資金運用グループチームリーダーの岡本征良氏は、足元の国内株式市場に
ついて「個別材料株の物色相場となっている」とみる。オバマ次期大統領が、環境を重視
した政策を打ち出すとの見方から、代替エネルギーなど関連業種の銘柄が堅調だ。太陽電
池事業を手掛けるシャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)は一時、ストップ高。「米国の政策となれば、短期筋
だけでなく中長期スタンスの投資家も、関連株に乗らざるを得ないかもしれない」(十字
屋の岡本氏)という。
年明けの日経平均は9000円台を回復しているが、市場関係者の間では慎重な声も出
ている。新光証券・投資情報部次長の三浦豊氏は、9000円台で値固めとみるには時期
尚早としている。三浦氏は「6日続伸の後で、利益確定売りも出やすい。9000円を挟
んでの動きとなるとみている」と述べた。
個別銘柄では、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)、キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)などの輸出
株が堅調。GSユアサ(6674.T: 株価, ニュース, レポート)が売買代金第2位。材料株として注目が集まった。
みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)、
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)、
三井住友フィナンシャルグループ(8316.T: 株価, ニュース, レポート)などの大手銀行株は軟調。
ファーストリテイリング(9983.T: 株価, ニュース, レポート)は午後、反落した。
(ロイター日本語ニュース 石渡亜紀子)
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