再送:〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=6日現在
[東京 6日 ロイター] 日経平均.N225、日経平均先物当限JNIc1は、現物が続
伸。先物は変わらずとなった。現物は上値・下値を切り上げ、先高期待を持続した。
一方、移動平均線では、終値が5日線、25日線から上方にカイ離する動き。両線は上
昇トレンドを鮮明にし、強気パターンを示している。
現物の足は、上下にヒゲを伴う「小陰線」となった。5本連続陽線を形成した後で上値
の重さは否めないが、着実に下値を切り上げ力強さを感じさせている。10月28日安値
(6994円90銭)と11月5日高値(9521円24銭)から収れんする三角もち合
いを完全に上放れた形であり、先高期待が高まる局面だ。
下方の5日移動平均線(8894円04銭=6日現在)と25日移動平均線(8509
円82銭=6日現在)はいずれも上昇トレンド。25日線とのカイ離が6.2%まで拡大
し短期的には過熱感も出てきたが、相場の転換点では起きやすい現象であり、それほど気
にする必要もなさそうだ。一目均衡表では、相場の方向性を示す基準線(8510円44
銭=6日現在)が緩やかに上昇する強気パターンを示している。
当面の上値メドは、昨年10月15日高値(9601円30銭)と同11月5日高値
(9521円24銭)。この水準は一目均衡表の「雲」上限とも合致するところであり、
抵抗感が強いと予想される。上抜けるようであれば1万円近辺まで上値余地が拡大する。
一方、下値はマドの下限値(8859円56銭)や25日線がメドになる。
[移動平均線]
・終値が、5日線と25日線が上昇トレンドを鮮明にし強気パターン。
[一目均衡表]
・終値が「雲」領域内で推移。遅行線が日足を大きく上回っている。
[オシレーター]
・RSIは4、9、14日が、続伸。高値圏。
・ストキャスティクスは、%K線、%D線が高値もみあい。
[パラボリック]
・日経平均、同先物は、買いポジションを継続。
日経平均(買いポジション、12月10日転換)
日経平均先物当限(買いポジション、12月10日転換)
(ロイターニュース 河口 浩一記者)
(koichi.kawaguchi@thomsonreuters.com;03-6441-1787;ロイターメッセージング
:koichi.kawaguchi.reuters.com@reuters.net)
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.





日本
米国