シドニー株式市場・大引け=急反落し4週間ぶり安値、BHPビリトンが売られる
(カッコ内は前営業日比)
S&P/ASX200指数終値 3796.9 (‐121.3)
前営業日終値 3918.2 (+ 18.6)
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[シドニー 23日 ロイター] 23日のシドニー株式市場は大幅反落し、約4週間
ぶりの安値で引けた。世界経済の回復ペースに対して投資家が懐疑的になったことから、
BHPビリトン(BHP.AX: 株価, 企業情報, レポート)など資源銘柄が売られた。
S&P/ASX200指数の終値は前日比121.3ポイント(3.1%)安
の3796.9。
5月14日以来となるこの日の大幅な下落については、薄商いが原因であり、今後さら
に売り込まれることを意味するものではない、との見方を示すアナリストもいる。
世界経済の先行きに対する慎重な見方を背景に原油や金属相場が下げたことから、資源
株が下落した。BHPビリトンは4.1%、リオ・ティント(RIO.AX: 株価, 企業情報, レポート)は2.8%、それぞ
れ下落した。
金現物相場XAU=が約6週間ぶりの安値をつけたことを受け、金鉱山株も幅広く売られ
た。ニュークレスト・マイニング(NCM.AX: 株価, 企業情報, レポート)が3.9%安となったほか、ライヒル・ゴール
ド(LGL.AX: 株価, 企業情報, レポート)が3.1%安。
不良債権増加に対する懸念から銀行株も下げた。コモンウェルス銀行(CBA.AX: 株価, 企業情報, レポート)は3.8
%安、ナショナル・オーストラリア銀行(NAB.AX: 株価, 企業情報, レポート)は3.6%安、ウエストパック銀行<WBC
.AX>は4.5%安、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ.AX: 株価, 企業情報, レポート)は3.3%安となっ
た。投資銀行大手のマッコーリー・グループ(MQG.AX: 株価, 企業情報, レポート)は5.5%安。
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