急激な財政収縮は経済にマイナス、長期金利動向を監視=民主・福山氏

2009年 07月 15日 15:46 JST
 
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 [東京 15日 ロイター] 民主党の福山哲郎政調会長代理は15日、ロイターのインタビューで、足元の経済状況はまだ厳しいとの認識を示し、急激な財政収縮は経済に対してマイナスの影響が大きいと警戒した。次期衆院選で政権奪取した場合の経済財政運営では予算の組み替えでムダを排除することを基本としながらも、経済状況次第で09年度補正予算の減額修正をする一方で予算をつける可能性にも言及、弾力的な対応を視野に入れていることを明らかにした。利払い費増につながる長期金利動向をしっかり監視していく重要性も強調した。

 

 <経済認識、政府より危機感強い>

 

 福山氏は、足元の経済状況について「まだまだ厳しい」と指摘。「今の政府よりわれわれのほうが危機感が強いかもしれない」との現状認識を示した。

 そのうえで経済運営の考え方について「過剰に景気が良くなっていると見ることも、過剰に悪いと言って経済にマイナス効果を与えることも、リスクだ。二番底はこなければよいと思うが、そのことにどう対応するかは常に視野に入れながら準備するのが政権を担った時の役割だと思う。需要が戻ってその基調が続くことを願うが、そうならない時のリスクは考えなければならない」と述べ、先行きの経済状況次第では柔軟に対応する考えを指摘した。

 

 *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「インタビュー」と表示します。

 
 

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