森田千葉県知事が前原国交相と会談、羽田・成田の一体的運営に理解

2009年 10月 14日 16:00 JST
 
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 [東京 14日 ロイター] 千葉県の森田健作知事は14日午後、羽田空港の国際ハブ(拠点)空港化を打ち出した前原誠司国土交通相の真意をただすため同相と会談し、「羽田・成田空港を一体運営するため両空港で合理的なすみ分けをすることで合意した」と話した。

 地元に成田空港を抱える森田知事は12日に国土交通相が羽田をハブ化すると発言したことに強く抗議していたが、国交相との会談後、記者団に「報道が断片的だったため国交相(の方針)を誤解していたところがあり、今後は誤解がないよう意思疎通することで合意した」ことを明らかにした。

 森田知事は「(国交相に)成田から国際線をひっぺはがすという意思はなかった。(開港にいたる経緯で犠牲者の)血も流れた地元の感情を十分考えていただけた」と述べ、騒音問題で成田が使用できない夜間の国際線を羽田が担うなどのすみ分けがありうるとの認識を示した。

 

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