東京マーケット・サマリー・最終(10日)

2009年 11月 10日 18:07 JST
 
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レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場>

       ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 89.81/86  1.4971/74  134.50/55

NY17時現在 90.00/04  1.4995/99  134.91/93

 午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点と比べて下落し、89円後半

で推移している。投資家のリスク選好一服でドルと円が緩やかに買い戻された後、フィッ

チ幹部が「英国は主要国で最もAAAの格付けを失うリスクがある」との見方を示すと

英ポンド/ドルが急落。これをきっかけにドルと円の買い戻しが加速した。リスク選好を

背景に高値圏にきていたユーロ/ドル、豪ドル/米ドルなどが幅広く売られたほか、クロ

ス円も下落し、つれてドル/円も下値を切り下げた。

  レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

日経平均  9870.73円(61.74円高)

      9857.10―9979.46円 出来高 18億0517万株

 

 東京株式市場で日経平均は続伸。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議

が表明した景気刺激策を継続するとの方針を受け、低金利の継続期待から欧米株価が大幅

高となったことを好感し、幅広く買いが入った。ただ、フィッチ・レーティングスのソブ

リン部門統括責任者が来年度の日本の国債発行額が44兆円を大幅に上回れば格付けの見

直しを余儀なくされるとの見解を示したことなどから、後場は上げ幅を縮小。日経平均は

1万円に届かず、年初来高値を更新した米ダウ.DJIなどと比べ出遅れ感が強まった。

 東証1部騰落数は値上がり854銘柄に対して値下がり724銘柄、変わらずが110

銘柄だった。東証1部の売買代金は1兆2677億円と薄商い。

   レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時05現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート)  0.104%

 3カ月物国庫短期証券流通利回り         ──  (出合いなし)    

 ユーロ円3カ月金先(2010年6月限)   99.540(+0.010)

              安値─高値    99.535─99.545

 無担保コール翌日物レートは0.10%中心の取引。国債決済による要因などから朝方

はやや小じっかりで立ち上がったが、取り一巡後は軟化した。足元を中心に資金は潤沢で

資金繰りに対する安心感は強い。レポGCレートは引き続き横ばい圏で推移。マーケット

によると、トムネ(11月11─12日)、スポネ(11月12─13日)ともに、

0.120─0.130%で調達できている。国債買い現先オペ金利も安定、共通担保資

金供給オペは見送られた。ユーロ円金先は堅調地合いを維持したが、手掛かり難のなか、

商いは盛り上がりに欠けた。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時01現在

 10年国債先物中心限月・12月限(東証)137.55(+0.17)

                     137.32─137.61

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.465%(─0.005)

                 安値─高値  1.485─1.455%

 

 国債先物は反発で取引を終えた。中心限月12月限は国債増発に伴う需給悪化懸念がく

すぶり、朝方は売り優勢の展開となった。その後は、国債市場で長期金利が上昇傾向にあ

ることを非常に危惧(きぐ)しているとした藤井裕久財務相の発言をきっかけに、値ごろ

感から短期筋が買い戻す動きを強めた。残存7年ゾーンが小じっかりで推移しており、テ

クニカル上でカバーする向きがいるとの見方も出ていた。もっとも、モメンタムは横ばい

で、フィッチ・レーティングスが来年度の日本の国債発行額が44兆円を大幅に上回れ

ば、現在「AA‐」の格付けの見直しを余儀なくされるとの見解を示したことから上昇幅

が急速に縮小する場面があった。

 現物債は上値の重い展開。長期金利は一時、6月中旬以来の1.485%をつけたが、

押し目買いが入り、1.455%まで一気に低下した。フィッチの見解が伝わると、金利

は再び上昇基調になった。きょう実施された40年債の入札は生保などの需要を集め順調

な結果となったが、超長期ゾーンの金利は上昇。新発債の入札を12日に控える5年債

(86回)利回りは低下した。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(地方公)10年 3.5─4.0bp 銀行債(みずほ)5年 25─26bp

地方債(都債) 10年 7.5─8.0bp 電力債(東電)10年 12─13bp

 一般債市場では条件決定された共同発行公募地方債<0#0128=JFI>(期間10年)の消化

は無難に進んでいる。条件決定時のスプレッドが利回り曲線(カーブ)ベースで6.5ベ

ーシスポイント(bp)と前月債(7.0bp程度)から縮小したため、スプレッド重視

の中央投資家の需要は弱かったものの、金利水準が大きく切り上がったため、利回り志向

が強い地方投資家の需要に支えられた。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市

場で日本ソブリンのドル建て5年が75bpと前日と同水準で出合いを付けた。藤井裕久

財務相が10日、財政悪化懸念に伴う長期金利上昇に懸念を示したことからワイド化の動

きにいったん歯止めがかかった。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時01分現在の気配)

   2年物 0.63%─0.53%

   3年物 0.71%─0.61%

   4年物 0.81%─0.71%

   5年物 0.93%─0.83%

   7年物 1.22%─1.12%

  10年物 1.63%─1.53%

 スワップ金利は超長期ゾーンで上昇した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾー

ン0.125ベーシスポイント低下、3年ゾーン0.25bp低下、5年ゾーン

0.875bp低下、7年ゾーン0.75bp低下、10年ゾーン0.125bp低下、

12年ゾーン0.25bp上昇、15年ゾーン0.5bp上昇、20年ゾーン0.5bp

上昇、30年ゾーン1bp上昇した。「引けにかけて、イールドカーブはスティープ化。

超長期ゾーンで欧州系の払いが目立った」(邦銀)との声が聞かれた。

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                          [東京 10日 ロイター]

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