アステラス<4503.T>、米アインウッドから過敏性腸症候群治療薬の日本などでの開発・販売権取得

2009年 11月 10日 16:49 JST
 
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 [東京 10日 ロイター] アステラス製薬(4503.T: 株価, ニュース, レポート)は10日、米国の医薬品会社アインウッド社(本社:マサチューセツ州)と便秘型過敏性腸症候群・慢性便秘治療薬「リナクロチド」について、日本、インドネシア、韓国、フィリピン、台湾、タイでの開発、販売に関する独占的ライセンス契約を締結したと発表した。

 アステラスは、アイアンウッド社に対して、契約締結時一時金3000万ドルや開発の進ちょくに合わせたマイルストンを含む総額7500万ドルを支払うほか、売上に応じてロイヤリティを支払う。また、アステラス製薬は、契約地域におけるリナクロチドの臨床開発、承認取得、販売に関する全ての費用を負担する。日本での臨床開発は今後実施する予定。

 アイアンウッド社は現在、米国において便秘型過敏性腸症候群ならびに慢性便秘を対象とした第3相臨床試験を実施している。

 アステラスによると、日本の過敏性腸症候群の患者数は1200万人と推定される。 

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