〔株式マーケットアイ〕日経平均は小動き、SQ控えて先物には売り圧力
〔株式マーケットアイ〕
<14:45> 日経平均は小動き、SQ控えて先物には売り圧力
日経平均は小動き、9800円台で推移している。14時45分現在の東証1部売買代金は1兆0388億円となっている。市場では「週末のオプションSQ(特別清算指数)算出を控えて、1万円以下に抑えたいという圧力が先物売りにつながっているようだ。個別ではキヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)、トヨタ(7203.T: 株価, ニュース, レポート)など主力の輸出株に押し目買いが目立ってきた」(大手証券エクイティ部)という。
<13:12> 海外勢の利益確定売り、日経平均は一時マイナス圏
日経平均は一時マイナスに転じた。
前場からヘッジファンドによる空売りの買い戻しなどが観測されていたが、後場に入ってからは海外勢の売りに押されているという。足元は銀行決算の発表前で手控える投資家が多いと邦銀系の株式トレーダーは話している。
同トレーダーは、11月3─4日の連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の据え置きを決めたが、リスクマネーはそれ以降先進国の大型株などに流れているのではないかとの見方を示す。
<11:44> 日経平均先物は9900円付近、中国鉱工業生産が予想から上振れたが反応薄
シンガポールで取引されている日経平均先物<0#SSI>は9900円付近で推移している。
中国国家統計局は日本時間の午前11時に10月の各種経済指標を発表した。鉱工業生産は前年比16.1%増となり、市場予想の15.5%増を上回ったが、影響は限定的。
上海総合株価指数.SSECは小幅高で推移している。
<10:52> 日経平均は小幅高、電力・銀行などがしっかり
日経平均は小幅高、9900円前後で推移している。電力、銀行がしっかり。半面、非鉄、石油などがさえない。市場では「銀行株が買い戻されて底堅いものの、海外勢の売買が乏しく全般に上値は重い。増資ラッシュに対する警戒感や民主党の政策に対する不透明感が根強い」(準大手証券トレーダー)という。
<10:40> 日経平均はもみあい、中国の経済指標待ち
日経平均はもみあいとなっている。11時ごろ発表される中国の10月PPI、CPI、小売売上高、鉱工業生産などの経済指標待ちになっているという。市場では「前日からの買い戻しは続いているが、やや様子見となってきた。中国の経済指標の数字次第で、午後に買い戻しが加速あるいは減速するかもしれない」(国内証券)との声が出ている。
<10:31> 日経平均は小幅高、国内勢の買い
日経平均は小幅高の9900円前半で推移している。
大手証券の株式トレーダーによると、特に動意は出ていないと指摘する。序盤から海外勢が小幅な売りを出す一方で、国内勢が自動車関連を買う動きがみられるとしている。機械受注が大幅に上振れたことから地合いは悪くないとストラテジストは指摘しているが、「株式市場で買いなのか売りなのか読みにくい」と同トレーダーは述べている。
<9:45> しっかり、物色範囲広げ徐々に上値を追う展開
しっかり。日経平均は9900円台で推移している。先物市場で大きなロットの買い注文が観測されたほか、現物市場では機械受注の好調を受けて買われた機械株をはじめ、金融株、通信株など物色範囲を広げ、徐々に上値を追う展開となった。
市場関係者によると「機械受注の大きな上振れは、輸出関連株を中心に買いを促すきっかけになった。ただ、オプションSQ(特別清算指数)算出を週末に控え、前日のように日経平均で1万円が意識される可能性が高く、上値は限定的となるとみられる」(準大手証券トレーダー)という。
<9:15> 小幅続伸、機械受注上振れでも上昇は限定的
東京株式市場で日経平均は続伸した。前日の米株価が横ばいで手掛かりが乏しく、上昇は限定的。政府が10日、経営再建策を発表し当面の資金繰りにめどがついた日本航空(JAL)(9205.T: 株価, ニュース, レポート)に買いが入っている。また、精密機器や機械など序盤は買いが優勢となっている。
内閣府が11日に発表した9月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比10.5%増の7380億円となった。2カ月連続の増加。ロイターの事前予測調査では、2.9%増と予想されていたがこれを上回った。市場では「大幅な上振れだ。機械受注は株式市場にプラスだが、民主党政権の政策に対する不透明感などから買いにくい状況は続いている」(ストラテジスト)との声が聞かれた。
<8:37> 寄り前の板状況、大手銀行株は売り買いきっ抗
市場関係者によると、寄り前の板状況でキヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)はやや買い優勢だが、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)は売り買いきっ抗、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)は売り優勢となっている。原油価格はもみあいが続いているが国際石油開発帝石(1605.T: 株価, ニュース, レポート)は買い優勢。
一方、三井住友フィナンシャルグループ(8316.T: 株価, ニュース, レポート)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)の大手銀行株は売り買いきっ抗となっている。
(東京 11日 ロイター)
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