長期金利上昇、基調止めるには中長期財政見通し不可欠=中山・三菱東京UFJ銀行副部長

2009年 11月 13日 12:45 JST
 
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 [東京 13日 ロイター] 三菱東京UFJ銀行・円貨資金証券部の中山憲一副部長は13日にロイターの取材に応じ、長期金利の動向について、上昇基調を止めるには政府が中長期的な財政見通しを示すことが不可欠と指摘した。

 同氏は、2010年度予算編成など財政運営をめぐる不透明感がくすぶる中での国債供給が、リスクイベントになり続ける可能性があると言及。年内の長期金利レンジを1.3―1.6%とする一方、2010年1―3月はやや切り上がり、1.3―1.8%で推移すると予想した。10年12月末にかけては「1.2―2.0%での推移を見込んでいる」ことを明らかにした。

 一方、日銀金融政策に関しては「2012年末までは利上げは想定できない」と話した。

 

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