UPDATE1:JAL<9205.T>問題は航空政策全体の問題、日本の航空産業の競争力高めたい=前原国交相
[東京 13日 ロイター] 前原誠司国土交通相は13日の会見で、日本航空(JAL)(9205.T: 株価, ニュース, レポート)再建問題は、日本の航空政策全体の問題であり、わが国の航空産業の競争力を高める努力をしていきたいとの見解を示した。
JALが13日午後公表する4─9月期決算の内容や、同社が私的整理の一種である事業再生ADR(裁判外紛争解決)を申請する方針であることについては「報告を受けている」とした上で、「先般5大臣で支援策を確認しておりで、粛々と対応する」と述べた。
一方、JALの経営再建問題は「(社会資本整備事業特別会計の)空港整備勘定(旧空港整備特別会計)見直しや、航空自由化、羽田・成田空港の発着枠拡大など航空政策全体の問題」だとして、「日本の航空産業の競争力を高める努力したい」と述べ、航空政策全体の中で取り組む方針を示した。
JALの不採算路線縮小による一部地方空港への影響については「航空機が飛ばない空港を当面は作らない」と述べると同時に、「『当面』と申し上げたのは、地方空港も自助努力が必要だから」と付け加えた。
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(ロイターニュース 竹本 能文記者)
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