来年度の国債発行額は44兆円に抑えたい、事業仕分けなどに期待=鳩山首相

2009年 11月 14日 23:07 JST
 
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 [シンガポール 14日 ロイター] 鳩山由紀夫首相は14日、来年度の国債発行額を44兆円に抑えたいとあらためて表明し、「それは極力果たさなければいけない目標だと思っている」と述べた。アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議期間中、記者団に述べた。

 その上で、1次補正の執行停止に伴う財源である2.9兆円程度が「翌年度に回れば大分楽になるなというのは、本心としてはある」と述べたものの、雇用など経済情勢が厳しいなか、「補正予算を相当積まなければいけない状況になるのではないかと予想される」と指摘した。

 2次補正予算規模が2.9兆円を超える可能性については「15カ月予算のような話にはなってくるのであろうが、3カ月の間に使い切る話だとすれば、それほどに大きな額にはならないと思う」と語った。

 政府は2009年度第2次補正予算と2010年度当初予算を一体とする「15カ月予算」の編成で景気の息切れに対応する方針を固めている。

 鳩山首相は、特別会計の見直しや現在行われている事業仕分けに期待したいと語った。

 
 

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