郵政の社長就任、天下りの意識はない=斎藤・次期日本郵政社長
[東京 21日 ロイター] 日本郵政[JP.UL]の次期社長に内定した斎藤次郎・東京金融取引所社長は21日、記者会見を開き、今回の人事について「私の中では天下りの意識はない」と述べ、元大蔵事務次官の天下りとの批判に対して反論した。
斎藤氏は、会見で郵政の現状評価や社長としての今後の方針などについては「正式に社長に就任してから説明する。現在はコメントする立場にない」と繰り返し、一切語らなかった。官僚OBの天下りとの批判に対しては「(大蔵省を)辞めてから15年経っている。私の中では元官僚という意識はない」と語った。
亀井静香郵政改革・金融担当相との関係について「長い間のお付き合い。(亀井担当相が)郵政で党を離れてからも意見交換してきた」と述べた。
斎藤氏は2000年に東京金融先物取引所(現東京金融取引所)理事長に就任。株式会社に改組後、社長を務めている。
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