2010年首都圏マンション発売戸数は4万3000戸、前年比+22.9%と予測=不動産経済研究所
[東京 21日 ロイター] 民間の不動産経済研究所が21日に発表したマンション市場予測によると、2010年首都圏マンション発売戸数は4万3000戸、前年比22.9%増の見通しとなった。在庫圧縮が進展するとみられ、体力のある大手を中心にマンション市場は推移すると予想されている。
同研究所によると、2010年は工事中止・延期物件の復活や新規物件の登場などで、前年比では増加に転じる見通し。今後数年間は、バブル崩壊以前の市場規模を若干上回る5─6万戸での推移が予想されるという。
なお、郊外での激減を受けて、2009年は前年比20.0%減の3万5000戸となる見込み。同研究所は7月に、2009年見通しを当初の4万7000戸から大幅改定していた。
同時に発表した2010年の近畿圏マンション発売戸数予測は2万2000戸で、前年比11.0%増の見通し。
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