〔株式マーケットアイ〕日経平均はしっかり、アジア株が軒並み高

2009年 11月 4日 14:44 JST
 
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〔株式マーケットアイ〕

 <14:45> 日経平均はしっかり、アジア株が軒並み高

 日経平均はしっかり、9800円台で推移している。14時45分現在の東証1部売買代金は1兆0775億円と低水準。

 市場では「香港、台湾、インドなどの株式市場が大きく上昇しているほか、上海、韓国なども堅調で安心感が広がっている。テクニカルでも短期的な売られ過ぎの状態にあり、下値はたたきにくい」(大手証券エクイティ部)という。

 

 <14:30> 日経平均の日中値幅は約65円、一部の値がさ株が下支え

 日経平均の日中値幅は約65円85銭と小動きだが、全体的には軟調な展開だ。ファーストリテイリング(9983.T: 株価, ニュース, レポート)など一部の値がさ株が上昇し日経平均を下支えているが、午後2時半時点で東証1部の値下がり銘柄数は1000を超えている。TOPIXは小幅安。

 市場では「世界銀行は、日本を除く東アジアの成長率を引き上げたが、アジア全体をみても日本の存在感が薄くなっている感じだ。決算発表は前週末で最初のピークを超えたが投資家は依然として動かない」(大手証券トレーダー)との声が出ている。

 <13:50> 日経平均はこう着状態、売買代金は8571億円と低調

 日経平均はこう着状態となっている。東証1部の売買代金は8571億円と1兆円に届かず、低調。市場では「アジア株高や為替の落ち着きが下支えとなっている半面、FOMCや週末の米雇用統計を前に上を買う材料も投資家もいない。個人投資家も動いていない」(カブドットコム証券 投資情報局・マーケットアナリストの山田勉氏)との声が出ている。

 <13:08> TOPIXコア30が小幅上昇、トヨタ(7203.T: 株価, ニュース, レポート)の上げが寄与

 TOPIXがやや軟調地合いのなか、TOPIXコア30が小幅に上昇している。

 時事通信などによると、トヨタ自動車は、自動車レースの最高峰F1世界選手権から2009年限りで撤退する方向で最終調整を進めている。レースを統括する国際自動車連盟(FIA)とは12年まで出場する協定を結んでいたが、今期で2期連続となる赤字業績の立て直しを優先するため、数百億円の参戦費用がかかるとされるF1からの撤退を決めた。

 東京海上アセットマネジメント投信シニアファンドマネージャーの久保健一氏は、トヨタの小幅高がコア30の上昇に寄与したようだと指摘する。

 <10:46> もみあい、手掛かり材料難から一進一退の展開

 日経平均はもみあい。9800円前後の水準で推移している。市場関係者によると「休み明け後でとりわけ手掛かりになる材料が見当たらない。引き続き10月6日安値9628円87銭が意識されているが、売り込む動きも見られず、指数は一進一退の展開となっている」(準大手証券トレーダー)という。

 <10:11> 日経平均のボラ27%付近で横ばい、目先安定的との見方

 日経平均の予想変動率(インプライド・ボラティリティ)は横ばい。日経225オプション<0#JNI*.OS>11月物のストライク価格9750円のプット、コールともに27%付近で推移している。大手証券の株式トレーダーは「ボラティリティだけみると日経平均は9500―1万円のレンジ内で、目先も安定的な値動きに見える」と指摘する。

 <9:48> 日経平均はもみあい、金関連や個別の好業績株が高い

 日経平均は2日終値を挟んでもみあっている。非鉄金属、石油、商社がしっかり。

 市場では「海外勢がやや売り越しとなる中で、金関連や個別の好業績銘柄などが買われて指数を支えている。豪中銀が2度目の利上げを実施したことで、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)の金融政策を見極めたいとのムードが広がり、全般には様子見姿勢が目立つ」(コスモ証券エクイティ部次長の中島肇氏)という。

 

 <9:12> 小幅続落、保険や不動産がさえない

 東京株式市場で日経平均は小幅続落。9700円台での推移となっている。業種別では、保険や不動産がさえない一方、非鉄金属や自動車、石油・石炭はしっかり。

 米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文発表を前に、きょうの東京市場は一日、模

様ながめムードが強くとなるとみられている。市場では「狭いレンジでの動きとなりそう

だ。日経平均は2日に大きく下げたものの10月安値の9600円程度を割り込まなかっ

たので、この水準が下値サポートラインとなりそうだ」(国内証券)との声が出ている。

 

 <8:35> 寄り前の板状況、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)が買い優勢

 市場関係者によると、寄り前の板状況では、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)が買い優勢となっている。トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)やキヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)は売り買いがきっ抗。

 大手銀行株は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)が売り優勢の一方、三井住友フィナンシャルグループ(8316.T: 株価, ニュース, レポート)、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)は売り買いきっ抗となっている。

 (東京 4日 ロイター)

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