資生堂<4911.T>、中国市場での売上高は市場の伸びの2倍を確保したい=社長

2009年 11月 16日 12:56 JST
 
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 [東京 16日 ロイター] 資生堂(4911.T: 株価, ニュース, レポート)の前田新造社長は16日、ロイターのインタビューに応じ、同社の収益のけん引役となっている中国市場での売り上げの伸びは、中国化粧品市場の伸びの2倍を確保していきたいとの考えを示した。現在6000万人の中国での化粧人口は、2010年に1億人、2020年には4億人に達する見込みだという。

 資生堂の海外売上高比率は09年3月期で約38%。中国事業の売上高は連結売上高の11%を占めている。

 前田社長は、中国事業について「グループ全体の成長のシンボルであり、成長をけん引するとの位置付けは(次期中計でも)変わらない」とし、現在10%で伸びている市場で20%の売上高の伸びを示していることから、次期中計でも「同程度のパフォーマンスを出して行きたい」と述べた。

 また、2008年3月期に記録した営業最高益の水準に戻るのは、2012年3月期から始まる次期3カ年計画の早い段階になるとの見通しを示した。 

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